どうも、意識の低い個人事業主の癖して、最近 AICPA会員になっておこうか迷ってるa_koでございます。ほら、某予備校の先生がAICPA協会正会員って堂々と書いてますよね。ほぉ、こうやって使うのか・・・。名刺に書けるのかなぁ・・・。
しかも、AICPAに問い合わせとかしまくりだったりします。お前、非会員だな、会費払えって言われないかしら…。でも、220ドル分稼がないといけないんだよなぁ~。
そのお金で平日なら温泉行けるなぁ…。美味しいごはんが食べれるなぁ…。(ココら辺が、意識の低い個人事業主…。)
実際問題として、アナリスト協会の資料よりもJournal of accountancy 真面目に読む事が多くなってきたのですよね。
でも、日本人よ、これ以上アメリカの商売に乗ってはいけない!なのか…。

・COSO Framework 2013 が5月13日にリリースされる(予定)
さて、今日の話題はこちらです。

Eagerly anticipated COSO framework set for May release
http://www.journalofaccountancy.com/News/20137619.htm

COSO to Issue Updated Internal Control-Integrated Framework: 2013 and Related Illustrative Documents in May Guidance on transition also released
http://www.coso.org/documents/COSO%20Release%20March%202013.pdf

ざっくり言うと、とうとう COSO Frameworkが1992年のオリジナルからUpdateされるよってお話です。
内部統制に関しては、そもそも規制とか制約が付く言葉が大嫌いな会社員だったので、「全く関心がなかった」上に、できたら「今後もできるだけ関わらないでおこう」と思っていた節があり…。
しかしですね、私、、変更とか更新とか聞いちゃうと、、、、。もう、この響きにとことん血が騒ぎます。私最初の仕事でも、新物、新顔君が出てしまうと、試さずにはいられない、調べずにはいられない人でした。
で、新ネタだと思ってワクワクしながら調べてみたら、このニュース、全然新しいネタではなく、2010年に評価や調査が開始されていて、2012年にリリースされています。そして、今年 2013年 とうとう「Finalize」するってお話なんですね。 
はい、私が無知でした。すみません。
ということで、お時間ある方はこちらをご覧下さい。タイムテーブルや更新サマリーが載っています。
An Update of COSO’s Internal Control–Integrated Framework (May,2012)
http://www.coso.org/documents/cosoicifoutreachdeck_05%2018%2012.pdf

さらっと、見る限り、5コンポーネントは変更なく健在のようです。17のPrinciplesが組み込まれると2012年版では書いてあります。
Codification of 17 principles embedded in the original Framework of 17 principles embedded in the original Framework ってなってます。

なお、今回のCOSOの発表によれば、2013年フレームワークは2013年5月14日にリリースされますが、2014年12月15日までは1992年のフレームワークも利用可能となります。

この情報だけに基いて考えるなら、現在1992年版のフレームワークに基いて内部統制を実施している企業は、例えば、財務諸表が2014年12月31日だと、COSOフレームワークに準拠するなら「2013年版」で内部統制の監査を行うってことでしょうか?(5月を待ちます。)
だから、「Eagerly anticipated」ってなるわけですね。1992年…、10年ぶりの更新ってことになるわけですから「めっちゃ新版に期待してるよー、待ってるからねー」ってニュアンスでしょうか?(くだけ過ぎ?

参考までに、アメリカの証券取引委員会(SEC)は経営者に内部統制の報告と、内部統制監査を「上場企業」に義務付けています。(日本の基準にはドシロウトですが、日本も有価証券報告書を提出する経営者は「
内部統制報告書」「内部統制監査報告書」が義務付けられていますよね。)その際に、何等かのFrameworkに準拠して内部統制を行っている必要があるのですが、COSOはそのFrameworkの代表格です。

この話題は、Clarity SASs同様、今後時間がある時に(いや、気が向いたときに…)調べてみたいと思います。しかし、アメリカって商売上手ですよね。自国の法律が各国に影響を与えて、結果として、このアップデートで関連書籍やドキュメントが売れまくり、コンサルタントとして高い報酬が得られるって仕組みになるのでしょうか…。
今回に関しては、既存の内部統制が実施されている企業であれば、それほど強いインパクトがあるようには現時点で思えませんが。
私もCPA試験を通してアメリカにいくらお布施したかわかりませんからね。

と言うことで、5月はCOSOの新フレームワークをチェックしたいと思います。
今日は以上です。