さて、日本受験期間も延長されるし、試験から鉛筆とスクラッチペーパーは消えちゃうし、ホントのこの試験、ころころ変わりますね。
そして、ご存じの通り、2013年7月受験からAUDITはClarified Standardsに変更になりますね。

ところで、Clarity Projectってなんやんねん と・・・。(私は生まれも育ちも関東です・・・。)

私も勉強中なんですが、恐ろしいことに、AICPAも2012年12月に学習プランみたいなドキュメントが出してます。えぇ、もっと早く出した方が良いんじゃないか?2012年12月15日から有効みたいなんだけど・・・。もちろん、ドキュメントはちゃんと色々出てるんですが、Auditorの教育プランドキュメントの日付は何度も確認しましたが、2012年12月です。このギリギリのドキドキ感嫌いじゃないですけど、大丈夫なんでしょうか・・・。
さて、試験に適応されるまではまだ猶予がありますので、しばらくこの変更点の備忘録を気まぐれにアップしていこうかなと思います。改定は7月の試験からなので、5月までにAudit試験を受ける人は終わってから考えて下さいね。混乱するでしょうし・・・。

「Clarity Project 」とはなんですか?
Clarity Project: Questions and Answers によりますと・・・
(以下、なんちゃて翻訳します。ちょっと意訳も入れました。責任は取れないので、ちゃんと原文読んで下さいね。)
CPAの  一般に定められた監査基準 generally accepted auditing standards (GAAS) の理解を助け、 SASの要件順守を向上させるため、2004年に監査委員会  the Auditing Standards Board (ASB、米国公認会計士協会の内部組織)  は U.S.GAASをもっと読みやすく、理解しやすく、適用しやすくするためこのプロジェクトを立ち上げました。
2009年には、国際監査・保証基準審議会 the International Auditing and Assurance Standards Board (IAASB) は同様のプロジェクト、国際監査基準 International Standards on Auditing (ISAs) の明確化(Clarifiy)を完成させました。ASBはUS.GAASのとISAsのコンバージョンを行っており、それと同時に公開会社会計監査委員会(PCAOB)の基準と不必要な矛盾(注:原文はconflict で、競合位の解釈で良いかもです。)を避けました。
2007年には clarity drafting conventions が作成され、2008年1月以降に発行された基準には全て適用されています。 最近有効になったStatements on Auditing Standards (SASs)監査基準書の AU sections (米国監査基準書の節) は 全て"Clarified" されています。
”Clarity Project ”のさらなる情報は AICPAのWebsite “Improving the Clarity of ASB Standards” にあります。

ちなみに clarity drafting conventions って何?
英語のままですが、出典はこちらです。
The conventions will be applied to all standards issued by the ASB after January, 2008. 
They include:
• Establishing objectives for each of the standards
• Including a definitions section, where relevant, in each standard
• Separating requirements from application and other explanatory material
• Numbering application and other explanatory material paragraphs using an A prefix   
and presenting them in a separate section (following the requirements section)
• Using formatting techniques, such as bulleted lists, to enhance readability
• Special considerations relevant to audits of smaller, less complex entities 
• Special considerations relevant to audits of governmental audits

うーん、よく考えてみたら、これ私がUS.CPA勉強してた時にはすでに動いてたんですね。こんなプロジェクトが影(いや、どっちかと言うとこっちが表か・・・)で進行していたとは、受験生スルー力を思いっきり発揮していたようで、試験が終わるまで全く知りませんでした。
と言う事で、現役受験生の皆さん、繰り返しますが、スルーです。
少なくとも5月までに受ける予定のあるあなたはスルーしましょう。現時点で7月以降受験予定の方・・・。大丈夫です。多分、何とかなります(基本無責任スタンスですが・・・)

さて、ちょっと序文で書き出したつもりが、大変長くなってしまったので、本日は以上にします。
次回はこのClarity Projectで受験生に最も影響の大きい変更点だと思われるReportについてです・・・。(本当はそれが書きたかったんだけど・・・。)