【お断り】
ご存じの方もいらしゃるかと思いますが、USCPA試験では鉛筆とスクラッチペーパーの配布が2013年1月の試験からなくなりました。マーカーとノートボード(通常のプロメトリック試験と同等のものでしょうか?)が配布されるそうです。計算問題では紙と鉛筆が相当な力を発揮するので、計算問題に強い日本人には結構きつい変更かと。
フィギュアスケートの日本人潰しの採点ルール変更のような変更ですが・・・。
皆様の御健闘を心よりお祈り申し上げます。そして、アンケートには Give a pencil and paper back!!!! と書いてみる位しか対策がないんですが・・・。(もっと丁寧な表現で書いて下さいね・・・。)
今日はチーム11月受験応援企画です。
私もそろそろ誰かに応援してもらわないとまずいのですが、まぁ、、、
そして、この記事 長いって・・・
メモを取る練習をする(模試のタイミングを利用するのがベスト)
あなたは問題を解く際、メモをどう取るか決めていますか?実際に問題用紙が配布されるならその問題用紙欄に書き込みながら問題を解けば良いのですが、コンピューター試験の場合目印が何もありません。
何も決めずにメモを取ると問題を見直すのも不便で、ケアレスミスにもつながります。
中旬から月末に試験を受ける人はこのタイミングで1度は模試を行うと思います。その際にちょっとだけ解き方を工夫してみませんか?
私の場合、US.CPA試験でメモを取る最大の目的はこの2つでした。
①効率的なタイムマネジメントのため
②ケアレスミスを予防するため
必ず意識して今どっちのためにメモを取っているのかは意識して取り組んでみて下さいね。
用意するもの
本番とほぼ同じ分量の下書きの練習をしたいので、A4の用紙を 4枚 用意します。用紙は両面を使います。A4だと本番とサイズが若干異なるのですが、手軽用意できるものを優先しました。また最初は多少大きい方が便利だと思います。
1ページを16分割し、見開きで32マス用意
1ページ目と8ページ目、最初の用紙の表と最後の用紙の裏以外を16分割の線を入れます(用紙を折るのもOKです。)
マスは見開きで32マス×3 分作ります。(1テストレットに見開きで使うイメージで作成します)
1問に対して同じスペースのメモ欄を用意するのが目的です。この構成の場合、本番では最初と最後のページがTBS用になります。
イメージしやすいようにフォーマットを作ってみました。(WordをPDF化したら最終行の線が消えちゃのですが、時間もないのでこのままアップします。修正したら告知しますが、あくまでイメージのためなのでご容赦下さい。本試験に備え、手書きで用意してもらった方が良いです。)
写真は私が実際にMCの演習に使用していた用紙です。紙が16分割に折られているのがわかりますか?(これは模試用ではないので、若干作りが違います。)

解答前の下処理
16分割した用紙にさらに以下の記述をして下さい。(数字はFARを例にしています。)
①1マスの左上の隅に問題の番号を振ります。
②7問ごとに「予定」経過時間を記述します。
③30問目のみ「目標とする」1テストレットの終了時間を記述します。
④ ①~③の作業を 3テストレット分用意します。
例えば 7問目は 3:50(3時間) 14問目は 3:40 となり、30問目は目標が1テストレット50分ならら3:10となります。
なお、本番では最初にこの作業で時間を使ってしまうので、若干遅れ気味になるのですが、最後につじつまが合えばOKです。
目標時間について
1テストレットの目標終了時間は30問なら45分~55分です。このテストのMC1問の目安は1分30秒と言われていますが、1問ごとに時間を確認するのは余計な時間もかかりますし、実は30秒で解ける問題と2分以上時間が必要な問題が混在しているので、ある程度まとめて時間を管理するのがポイントです。目標が明確だと、時間制限ゆえに捨てる問題も出てくるでしょう。問題の「捨て方」のコツも掴めてきます。
間違えやすい問題のメモを固定化
準備ができたら、実際にメモを取りながら問題(模試)を解きます。
※1マスに1問のメモを取ります。
画像ちょっとわかりにくいのですが、私はTAXのbasisは記入する順番まで決めてしまいました。
もちろん、ここまでやらなくても大丈夫ですけど・・・。
例えば、作図や公式を使う計算問題はメモを固定化するとケアレスミスを減らせます。
US.CPAは確かに計算問題の出題は少ないのですが、それでもノンネイティブの日本人は絶対に取りたい問題です。
私は2回目の受験の際は早い段階から意識してメモを取る研究をしていましたが、もう時期も時期なので、模試を解く際は自分なりに決めれたスペースでメモを取り、答えを見る際に、間違えた問題はどんな内容のメモを取ったら間違えなかったかを見直すのが効率的だと思います。
メモを経過時間管理するツールにする
7問10分のペースを守ると、マスの経過で自分の解くペースが簡単に把握できます。
練習では意識してさらに、予定時間の隣に実際の時間を書き入れてみて下さい。後から無駄な時間がかかった個所を見直せます。
なお、本番では、時間を書かずに、予定通りに近いなら○、ちょっと遅れ気味 △ やばい~、×でもOKです。ポイントは30問をリズミカルに制限時間内で解くためペース配分を保つことなので、その点を意識して記録を残して下さい。
本番の際の留意点
上記の対策を本番も同じようにやるのが理想的ですが、それには少し時間がかかり過ぎて非効率です。
また、練習では敢えてA4サイズを使いましたが、計算用紙が前回のターム(2012年8月試験)と同様の仕様であれば、当日はA4サイズより一回り小さいものとなります。一度練習してあれば、多少小さくなってもマスの中に必要な情報を入れることができる(私はあまり違和感なくできました)のでご安心下さい。
大切なのは時間を把握しながら、同時にケアレスミスの防止をすることです。
①紙はおらずに目分量で線を引くこと(だいたい同じ大きさで我慢する)
②計算問題・難しい問題以外は適度にメモを省く(全問メモ書き不要)
③時折自分が解いている問題番号と今やってる問題番号が一致しているのを確認する
④予定経過時間と実際の経過時間を意識する ←○、△×でも良いので適宜把握
特に、本試験では、変な行動で試験官の印象を損ねるのは得策ではないと思うので、用紙を折ったりはしないで下さいね、笑。
もうホントに時間がない人・・・
もう模試をやる時間すらない場合は、間違えやすい問題のメモの取り方を考える、もしくは7問10分の時間管理だけ30問だけ練習する、全部やらなくても効果はあると思います。
メモの練習は大幅な加点には結びつかないですが、確実に得点を積み重ねる、失点の防止には効果的です。
この用紙の16分割のアイデアは全科目1回で突破した友人が教えてくれたのですが、私は自分が使いやすいようにアレンジを入れました。
是非自分にあったアレンジを加えて、11月試験の突破にお役立て頂ければ幸いです!
ご存じの方もいらしゃるかと思いますが、USCPA試験では鉛筆とスクラッチペーパーの配布が2013年1月の試験からなくなりました。マーカーとノートボード(通常のプロメトリック試験と同等のものでしょうか?)が配布されるそうです。計算問題では紙と鉛筆が相当な力を発揮するので、計算問題に強い日本人には結構きつい変更かと。
フィギュアスケートの日本人潰しの採点ルール変更のような変更ですが・・・。
皆様の御健闘を心よりお祈り申し上げます。そして、アンケートには Give a pencil and paper back!!!! と書いてみる位しか対策がないんですが・・・。(もっと丁寧な表現で書いて下さいね・・・。)
今日はチーム11月受験応援企画です。
私もそろそろ誰かに応援してもらわないとまずいのですが、まぁ、、、

そして、この記事 長いって・・・
メモを取る練習をする(模試のタイミングを利用するのがベスト)
あなたは問題を解く際、メモをどう取るか決めていますか?実際に問題用紙が配布されるならその問題用紙欄に書き込みながら問題を解けば良いのですが、コンピューター試験の場合目印が何もありません。
何も決めずにメモを取ると問題を見直すのも不便で、ケアレスミスにもつながります。
中旬から月末に試験を受ける人はこのタイミングで1度は模試を行うと思います。その際にちょっとだけ解き方を工夫してみませんか?
私の場合、US.CPA試験でメモを取る最大の目的はこの2つでした。
①効率的なタイムマネジメントのため
②ケアレスミスを予防するため
必ず意識して今どっちのためにメモを取っているのかは意識して取り組んでみて下さいね。
用意するもの
本番とほぼ同じ分量の下書きの練習をしたいので、A4の用紙を 4枚 用意します。用紙は両面を使います。A4だと本番とサイズが若干異なるのですが、手軽用意できるものを優先しました。また最初は多少大きい方が便利だと思います。
1ページを16分割し、見開きで32マス用意
1ページ目と8ページ目、最初の用紙の表と最後の用紙の裏以外を16分割の線を入れます(用紙を折るのもOKです。)
マスは見開きで32マス×3 分作ります。(1テストレットに見開きで使うイメージで作成します)
1問に対して同じスペースのメモ欄を用意するのが目的です。この構成の場合、本番では最初と最後のページがTBS用になります。
イメージしやすいようにフォーマットを作ってみました。(WordをPDF化したら最終行の線が消えちゃのですが、時間もないのでこのままアップします。修正したら告知しますが、あくまでイメージのためなのでご容赦下さい。本試験に備え、手書きで用意してもらった方が良いです。)
写真は私が実際にMCの演習に使用していた用紙です。紙が16分割に折られているのがわかりますか?(これは模試用ではないので、若干作りが違います。)

解答前の下処理
16分割した用紙にさらに以下の記述をして下さい。(数字はFARを例にしています。)
①1マスの左上の隅に問題の番号を振ります。
②7問ごとに「予定」経過時間を記述します。
③30問目のみ「目標とする」1テストレットの終了時間を記述します。
④ ①~③の作業を 3テストレット分用意します。
例えば 7問目は 3:50(3時間) 14問目は 3:40 となり、30問目は目標が1テストレット50分ならら3:10となります。
なお、本番では最初にこの作業で時間を使ってしまうので、若干遅れ気味になるのですが、最後につじつまが合えばOKです。
目標時間について
1テストレットの目標終了時間は30問なら45分~55分です。このテストのMC1問の目安は1分30秒と言われていますが、1問ごとに時間を確認するのは余計な時間もかかりますし、実は30秒で解ける問題と2分以上時間が必要な問題が混在しているので、ある程度まとめて時間を管理するのがポイントです。目標が明確だと、時間制限ゆえに捨てる問題も出てくるでしょう。問題の「捨て方」のコツも掴めてきます。
間違えやすい問題のメモを固定化
準備ができたら、実際にメモを取りながら問題(模試)を解きます。
※1マスに1問のメモを取ります。
画像ちょっとわかりにくいのですが、私はTAXのbasisは記入する順番まで決めてしまいました。
もちろん、ここまでやらなくても大丈夫ですけど・・・。
例えば、作図や公式を使う計算問題はメモを固定化するとケアレスミスを減らせます。
US.CPAは確かに計算問題の出題は少ないのですが、それでもノンネイティブの日本人は絶対に取りたい問題です。
私は2回目の受験の際は早い段階から意識してメモを取る研究をしていましたが、もう時期も時期なので、模試を解く際は自分なりに決めれたスペースでメモを取り、答えを見る際に、間違えた問題はどんな内容のメモを取ったら間違えなかったかを見直すのが効率的だと思います。
メモを経過時間管理するツールにする
7問10分のペースを守ると、マスの経過で自分の解くペースが簡単に把握できます。
練習では意識してさらに、予定時間の隣に実際の時間を書き入れてみて下さい。後から無駄な時間がかかった個所を見直せます。
なお、本番では、時間を書かずに、予定通りに近いなら○、ちょっと遅れ気味 △ やばい~、×でもOKです。ポイントは30問をリズミカルに制限時間内で解くためペース配分を保つことなので、その点を意識して記録を残して下さい。
本番の際の留意点
上記の対策を本番も同じようにやるのが理想的ですが、それには少し時間がかかり過ぎて非効率です。
また、練習では敢えてA4サイズを使いましたが、計算用紙が前回のターム(2012年8月試験)と同様の仕様であれば、当日はA4サイズより一回り小さいものとなります。一度練習してあれば、多少小さくなってもマスの中に必要な情報を入れることができる(私はあまり違和感なくできました)のでご安心下さい。
大切なのは時間を把握しながら、同時にケアレスミスの防止をすることです。
①紙はおらずに目分量で線を引くこと(だいたい同じ大きさで我慢する)
②計算問題・難しい問題以外は適度にメモを省く(全問メモ書き不要)
③時折自分が解いている問題番号と今やってる問題番号が一致しているのを確認する
④予定経過時間と実際の経過時間を意識する ←○、△×でも良いので適宜把握
特に、本試験では、変な行動で試験官の印象を損ねるのは得策ではないと思うので、用紙を折ったりはしないで下さいね、笑。
もうホントに時間がない人・・・
もう模試をやる時間すらない場合は、間違えやすい問題のメモの取り方を考える、もしくは7問10分の時間管理だけ30問だけ練習する、全部やらなくても効果はあると思います。
メモの練習は大幅な加点には結びつかないですが、確実に得点を積み重ねる、失点の防止には効果的です。
この用紙の16分割のアイデアは全科目1回で突破した友人が教えてくれたのですが、私は自分が使いやすいようにアレンジを入れました。
是非自分にあったアレンジを加えて、11月試験の突破にお役立て頂ければ幸いです!

