さて、合格したよって報告した後に、失敗学とかなんだよ??って思った方。
私は今回の受験を通して、なぜ自分は・・・場合によってはなぜ他の人は失敗したのか、ずっと考えながら勉強してきました。
落ちた人の勉強法やスケジュール、試験の状況等何等か原因がある。

AUDITは第二タームの4科目受験の疲れから、スコアリリースからしばらくのんびりしてしまい、勉強に身が入らなかったのもあって、とにかく、コケタ 理由を考えて過ごしました。

そもそも、4月受験は①TACの問題集2回転~3回転、②Becker 累積正答率90 % ③リリース問題5年分×と△は2回やって試験を受けました。
リアル1000本ノックで、こんなにいっぱい問題解いたのに、何で落ちたんだろうと・・・。
しかも、62点・・・。
ちょっと落ち込みます

なぜ失敗したか、そこからどうすればいいか。

私が試験落ちたあと、あんまり落ち込んでるように見えないのは、軌道修正に気を取られているからですね。本人は精一杯ショック受けてるんですが。

結論として大きくまとめるとこの3点です。
ただ、他の3科目は結構自信満々で軌道修正できたのですが、AUDITだけは結果がわかるまでこれで良いのか確信が持てず、じりじりした気分でした。

①平常心じゃなかった
②問題沢山解いてるうちに正答率が落ちる
③問題解くだけの不完全なインプット勉強をしてた

あれ、けっこう当たり前の結論ですね。
でも、自分の事を客観的に分析するのって大変なんです。(言い訳)

平常心・・試験でもっとも大切なものでしょう。
前回は海外受験、アウェイ戦で、時差ぼけにやられてしまいました。本当はちょっとでも早く試験終わらせたいし、7月に海外受験・・・と考えたのですが、安全策で日本受験としました。
移動の負担、手配の負担を考えると、日本受験の方が確実に勉強だけに集中できます。
ただ、私は日本受験に軍配をあげましたが、海外受験できる機会はそうないので、結果がどうあれ、私も1度海外受験ができたことは良かったと思っています。海外ゆえのハプニングと一度は戦ってこそ、と思うのです。
えぇ、皆さんも是非1度は味わってみて下さい。
これを経験すれば、日本受験料高くても文句言わず払うようになります。

②正答率・・・かつて4時間半の試験だったそうです。今でも4時間。長いです。当然ながら、疲れます。実はBeckerの模試を初回受験に解いた際に、間違えたような感触はないのに第3テストレットで正答率が落ちていました。
問題を小分けにして解いていると気が付かない現象なので、日頃から細切れ時間を有効活用されている方は注意です。(なお、勉強の仕方としてはこちらの方が効率的だと思います。)
当初は正答率の低下を、模試のテストレットの難易度が上がったからだと思っていたのですが(それもあるのですが)答えを見直してみると何でもないことを間違えているのです。
既に1度解いたことのあるリリース問題をまとめて2年分近く解いたところ、いつもは正解だけど、途中から、些細なミスを連発し出しました。
結局はAuditはある点で比重が英語のテストなので、日本語で解く問題とは比較にならないほど疲れてしまうんですね。
解決策はズバリ・・・
「MCはリズム感で解くんだ」
ある時 この旨のTweetを頂きましたが、本当にその通りです、笑 
私はテストレットを解くリズムを崩さない仕掛けとして、8月受験では、計算問題以外はできるだけ後から見直ししないことにしました。時間を使い過ぎて思わぬタイムロスにつながるし、気になる問題が次のテストレットでも気になって調子が狂うからです。
見直しを省くために、解いた後一呼吸おいて、否定語がないか、except, beyondなどの表現がないか。組み合わせが仲間外れ問題の選択肢じゃないか等最低限のチェックを行いました。

ただ、気を付けていたって、やっぱり50問位連続で解いた後は正答率は落ちます。 まとめて解く練習をして慣れる・・・って根性論的な展開は、私には無理です。
やった方がいいのと、本人ができることは違います。
私の場合、Beckerの100問演習何かした日には、それで1日が終わってしまいます。短期勝負の私には、、それで1日が過ぎるのは惜しいです。
そこで、そんなに大量に問題を解く苦行をする代わりに、試験本番中に、休憩を取ることで対応しました。
参考までに、私は2回休憩を取ってます。休み過ぎですね、笑。
※必ず試験と同じ時間で模試を解いて試してみて下さい。
向き、不向きはあるので、見直ししないことや、休憩2回も取るために時間足りない等、人によってはやらない方が得点が高い人もいるはずです。重要なのは自分の特性に合わせたプランです。

インプットが不完全まぁ、8割 敗因はこれですね。
インプットを各問題ごとでいくらやっても、ちゃんと線でつなげていかないと、1000問解こうが、同じ問題が出ない限り、これではAUDITの試験突破は厳しいかもしれません。
私は4月受験の際は、解いた問題数=自分の実力だと思っていたのですが、ここは完全に読み違えてました
インプットが仕上がってないと、問題の数で勝負しても、文章題だし、答え丸覚えで終わります。
矛盾するようですが、その上で、ある程度の問題数を解いて訓練する時間も必要です。

③の解決策に関しては今日のエントリが長くなりすぎたので、次回②に書こうと思います。