ベルの価値は和了に繋がる | 大量メダルを俵積み♪-Enjoy slot life-

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楽しんで勝つを目標に、萌台レア台を好む。


麻雀格闘倶楽部は[真]化する

この記事を投稿した日  10月4日はCyberAgent社長藤田晋氏が主として立ち上げた麻雀リーグ「Mリーグ」の4年目(21-22)シーズンの開幕日である。

昨シーズンは渋谷アベマズがトップを走り続けていたが、ファイナルステージ最終日にEX風林火山が逆転優勝、少々細かい事が絡むので内容は書かないが、リーグ戦だからこそ熱が入る物。
ユーザーがやるネット麻雀は基本エキシビションみたいな物でトップ獲れれば何でもあり、おかしな打ち方をするユーザーは結構目立つよね。何故にリーチ宣告された後で大明槓をする。

そして開幕前に所属メンバーの入れ替えが目立ったんだよね、レギュレーションの関係もあったかも知れないけど。
※同メンバー編成で2シーズン連続でファイナルステージ進出出来ないチームはメンバーの入れ替えを強制。

瑠美姉さん加入で二階堂姉妹がチームで結成とか、
前原さんと藤崎(忍者)さんが抜けたら、滝沢さんが移籍して滝寿コンビが出来上がり、
アマゾネス和久津さんに替わって加入したのが東城りおさんとか。他もテコ入れをしているが……

何だ、連盟ばっかじゃないか。(一人除いて)
※日本プロ麻雀連盟

まぁそれだけ連盟の在籍プロの知名度が飛び抜けているんですけどね、声優大亀あすかプロが居れば、元乃木坂の子(中田花奈)も連盟所属プロになったわけだし。

パチンコ・パチスロやる人が麻雀を知らないのであれば尚更かもね。
華牌シリーズに日本プロ麻雀協会(初代)や麻将連合(最新作)が監修に入っているけど、それ以外の作品は大体連盟が監修、そしてプロが実写登場してますからな。(華牌も含む)

まぁ、日本プロ麻雀連盟は麻雀格闘倶楽部と言う名義が存在しますからね。


麻雀格闘倶楽部真

導入されたのは今年の頭、歴代同様リプレイ・レア役を軸にATを目指す、同じATタイプであった「参」とはシステムがかなり変更された面が多い、正直かなり打っているが「参」のシステムがかなり辛くまとまった出玉が獲得しにくい印象が強い。
それだけに真の内容は打ちやすさと狙い易さは格段に増した、

変更点1  ツモ運レベルの再細分化

1・2までは4、参では10、真では19段階まで細かく分割された、これ非常に大きい要素。(AT当選は4段階)
1・2ではレベルアップは稀、青・黄ではレア役待ちが必須とされ、
参ではレベルアップ確率が上がったがテンパイ時のリプレイは1/2で上昇、連チャンゾーン「真龍ロード」のツモ運青(Lv.2)スタートからリプレイでツモ運が上がらなければ終了宣告をされたも当然、
それが真では(テンパイ後)必ずレベルアップするのでテンパイ後の引きの価値がぐんと上がった。

そしてツモ運レベルは新要素「大龍壺」に影響があり、MAX300p(レベル=p)で役満チャンスor試練の扉が発生、大きいチャンスが目に見えるのは大きいポイント、但し当たりに繋がるかは別の話。

変更点2  ボーナスシステムと連チャンゾーン

参から和了点数結果が差枚数へと変更(和了点数の1/100が枚数となる)、参では消化しながら枚数上乗せを目指したが、真では次回ボーナスの報酬アップが目的、また四神図柄揃いから次回ボーナスも獲得出来る、

そして連チャンゾーンも引きの面が強化、参では点数もツモ運も(継続シナリオから)抽選、高い役でもツモ運レベルが低ければ絶望だし、ツモ運レベルが高くても点数が低ければ出玉は伸びない、
真は上記の通り点数はボーナス中に上げる、そしてツモ運レベルは対局前にSTタイプの上昇ゾーンが設けられた、
これ今のパチスロを理解しているかと言う面で差が出る部分、ベル入賞でもレベルアップをし変則押しにペナルティはない、ここのベル入賞の価値を知っている人は強い。


そう、俺。
※逆挟み打ちの下段テンパイは押し順ベル正解濃厚(実戦上)

通常時のプチプロクエスト・真プチプロじゃんけんバトルもベル入賞は有効ですからね、初当たりが重い6号機だからこそ必要な部分はしっかり理解しておくべきかと……。

でも、この変則押しに問題があったと知る事になるとは…………。

その内容は来週に。