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 日本はまだまだ大丈夫!

NHK(2008.6.25)
日中韓の共通IC乗車券実現へ
今年度は日本~韓国間でシステムの共通化…2011年に本格導入目指す

 日本と中国、それに韓国は、観光客などの往来を拡大するため、3か国の公共交通機関の運賃の支払いを、同じIC乗車券で行えるシステムを構築することになりました。
 これは、23日までの2日間、韓国南部のプサンで行われた、日中韓3か国の観光担当大臣による会合で合意したものです。それによりますと、3か国は、観光客などが、旅行先で、鉄道やバスといった公共交通機関を利用しやすくするため、どの国でも同じIC乗車券で運賃を支払うことができるシステムの構築を目指すとしています。鉄道やバスなどの支払いに使うIC乗車券は、日本にはJR東日本の「Suica」などがありますが、中国と韓国でも、同じようなIC乗車券が導入されています。国土交通省では、まず、韓国との間で、今年度中にデータの処理システムなどの共通化を図って、相互に利用できるIC乗車券を開発し、2011年の本格的な導入を目指す方針です。国土交通省では、実現すれば、世界で初めて、複数の国でIC乗車券が相互利用できるようになり、観光客などの往来の拡大が期待されるとしています。
(以下略)


「架空の日本人名義のIC乗車券が中韓の交通機関で高額利用される」に1000点!(・ω・)ノ


> IC乗車券が相互利用できるようになり、観光客などの往来の拡大が期待される

んな訳ないでしょ!
SUICAが関西でも使えるようになったことで、「そうだ 京都、行こう。」なんて思う人が関東圏にいたとでも思うのでせうか?

国交省と外務省の天下り先確保の政策だとしか思えない。( ̄ω ̄;)