人権ワースト10から削除したとたん | BOBlog

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 日本はまだまだ大丈夫!

【大紀元日本3月17日】
人権記録ワースト10から中国を排除、米政府に非難相次ぐ
 米国務院関係者は3月11日に公表した年度人権報告書で、中国を人権記録ワースト10国家から削除したことに対して、各界から米政府に非難が相次いだ。外界は、米政府が北京五輪主催の中国共産党(中共)政権に妥協し、中国をワースト10から削除したことは理知を失った行動だと指摘した。
 人権記録のワースト10国家の発表は、米国務院の年度人権報告において、最も重要で注目される部分。米紙「ワシントン・ポスト」3月12日の報道によると、アムネスティ・インターナショナルのアジア主任クマー氏は、「誠に残念だ。ブッシュ政権は中国共産党(中共)に対して、温和路線を取ったのだ」と語った。
(以下略)


なんて間が悪いんでしょ!ヽ(;´Д`)ノ

今回の「文化的大虐殺」(ダライ・ラマ14世曰く)をオリンピックのボイコットにつなげる向きもありますが、まずは同じように中共に抑圧され強制的な血の混交で民族浄化されつつあるウイグル族、モンゴル族、旧満洲延辺の朝鮮族その他の独立派が独立運動を加熱させる契機になるのでは。
特に新彊ウイグル自治区のイスラム教徒によるテロがオリンピック前後で多発すると予測します。

それから、今週末の台湾大統領選も、これまで国民党優勢できましたが、民進党挽回の可能性も出てきましたね。ヽ(´ー`)ノ


それにしても、さすがは法輪功系の新聞!>大紀元日本
中共の悪行に関する情報は群を抜いてます。( ̄ー ̄)