パチンコ収益金の行方 | BOBlog

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 日本はまだまだ大丈夫!

中央日報(2006.11.21 16:52:09)
WSJ「6カ国協議のカギは日本が握っている」

 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が再開されれば、協議の成敗を決めるカギは日本が握っていると、ランド研究所の国際経済研究員チャールズ・ウルフ氏が21日、ウォールストリートジャーナル(WSJ)への寄稿で主張した。
 ウルフ氏は、中国と韓国が北朝鮮を動かせる国として認識されているが、日本も大きな影響力を行使でき、その力は在日北朝鮮同胞の送金を認めるかどうかという点から出てくる、と指摘した。
 ウルフ氏は、日本国内で人気があるパチンコが成人の大衆娯楽として定着しているが、韓国人がこの業界のおよそ4分の1を掌握しており、ここから出てくる収益金のうち毎年2億ドル余が北朝鮮に送金されていると推定される、と明らかにした。
 また、ソ連崩壊で北朝鮮に対する無償援助国がなくなった後、中国と韓国が財政的な援助国に浮上したが、貨幣支援ではなく物的支援に集中しており、特に最近、米国の対北朝鮮金融制裁で武器販売および麻薬取引などを通した収入確保が不可能になった状況で、‘パチンコ送金額’は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が制限を受けずに確保できる唯一の現金だと指摘した。
 ウルフ氏はこうした観点から見ると、逆に‘パチンコ送金’が遮断されれば、北朝鮮に決定的な打撃になると考えられ、特に安倍日本首相が対北朝鮮送金に対する精密調査や送金制限措置に踏み切った場合、金委員長にとって大きな脅威になるはずだと予想した。


> 毎年2億ドル余が北朝鮮に送金されている


南朝鮮のマスコミでさえ報じているのに、日本のマスゴミときたら。。。
日本円にしたら、毎年200億円以上ですよ!

朝鮮籍だった在日朝鮮人が核ミサイル実験後に、南に国籍を変える変更申請が3倍増という報道がありました(産経(2006.10.21)「在日社会、韓国籍への変更申請3倍に 核実験影響か」 )が、その中にはパチンコ業界人が居て、韓国経由で北朝鮮に送金しているということでしょう。(-ω-;)


>パチンコ好きの皆さん
「パチンコやめろ!」とは言いませんが、あなた方は間接的に北朝鮮を支援しています。日本国民として恥じ、拉致被害者の皆さんにお詫びの心を持ってやってくださいね。(; ^ω^)