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 日本はまだまだ大丈夫!

「八紘一宇」という言葉があります。八紘とは四方八方という周り、広く世界という意味です。(正確には「四方と四隅」)一宇の宇とは家を表します。これは神武天皇が、橿原宮で即位された際にのべられたとされる『日本書紀』の言葉「「掩八紘而爲宇」(あめのしたをおおいていえとなす)」が由来となっています。現代語に訳すと「天下を一つの家のようにする」ということでしょうか。

これは当時の日本人なら誰もが持っていた日本人としての精神(誇り)です。日本の大理想というものは、この精神を広く世界に示すことにあったのです。大東亜戦争で日本が目指したものは黄色・白人関係なく人類の共存共栄であり、戦争によって争いのない平和な世界を作ろうとして戦ったのです。

 

その証拠は、開戦における天皇陛下の詔書にあります。

 

「・・・・抑々東亜ノ安定ヲ確保シ、以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ、丕顕ナル皇祖考、丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ、朕カ拳々措カサル所、列国トノ交誼ヲ篤クシ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ之亦帝国カ常ニ国交ノ要義ト為ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両国と釁端(キンタン)を開クニ至ル洵に己ムヲ得サルモノアリ。豈(アニ)朕カ志ナルヤ・・・」

 

この「以て世界の平和に寄与する・・・・」という箇所です。

日本の軍隊が戦争という極限状態に置かれても、勇敢に死を恐れずに団結し戦えたのは、ただ単に権力で強制されたからではなく、その底流には「世界の平和を求めて」という崇高な大理想があったからなのです。靖国神社に眠る英霊こそ「未来につなぐ平和の使者」だったのである。

 

だからオイラは、明日靖国神社に行きます!( ̄ー ̄)