総裁選の時期を考えると、4月に参拝するのは賢明です。( ̄ー ̄)
これで、たとえ8月15日参拝しなかったとしても、参拝推進派から批判されることはないですね。
ところで、小泉首相の方はというと、3日配信のメールマガジンでこう言っている。
「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから嫌がることはしないほうがいいということになるが、思想及び良心の自由をどう捉えているのか」
「私は日中友好論者であり、中国首脳といつでも会う用意がある」
「もし私が(中国の政策が)日本の考えと違うから首脳会談を行わないと言ったら、相手を批判しますか。それとも私を批判しますか。おそらく多くの国民は私を批判するでしょう」
まさに正論ではある。しかしながら小泉メルマガには8月15日の「武道館の追悼式」には出席すると明言していても、その前後に靖国神社に参拝するとはどこにも書かれていません。
なにしろ皇室典範改正を「行政改革」の一環として、改悪しようとする程のとんでも政治家であり、ロボットと天皇の違いが判別つかない男を有識者会議のトップに据えた政治家であるからして、オイラはまったく評価してません。
万一8月15日に参拝することができたら、そこだけは評価してあげようかな。ヘ(゚◇、゚)ノ