元「慰安婦」が出会った日本人少女に自身の無念を知ってほしいと語りかけている内容なのだそうな。
君が代を「強制」された場合、この英文歌詞で歌っていれば、ひそかな抵抗になるということらしい。
「日の丸・君が代」に抵抗する勢力も、ここまで陰湿なことをやるか?、と愕然としました。
資本主義国だろうが共産国家だろうが、国旗・国歌に敬意をはらわない国家と国民は、まず地球上に存在しない。さらにいえば、「血塗られていない」国旗を持つ国家はむしろ少ない、というか存在しないのではないかと思います。国家にはそれぞれ戦争の歴史があり、規模の大小はあっても、多くの国民の犠牲のもとに成り立っています。
「日の丸・君が代」反対勢力は、戦争遂行の象徴として毛嫌いしているようだが、戦争と無縁の国家はまず存在しないという冷厳な事実を認識すべきですね。
また、「強制はよくない」というのが反対勢力の主張ですが、そもそも国旗・国歌を尊重することは当然のことなのであって、それは国際的常識の範疇なのだ。