みなさんこんばんは。
個性心理學研究所 第二本部 本部長の惠幸太郎です。
今回は、大相撲春場所を制した新横綱稀勢の里を個性心理學で分析してみました。
優勝決定戦の対戦相手である大関 照ノ富士の個性、さらに優勝決定戦に見られた個性の違いにも触れてみますね。
まず、稀勢の里の個性は
本質(素の自分):サービス精神旺盛な子守熊(コアラ)
表面(外で見せる自分、仕事面):虎
意志(頭の中で考える自分):猿
レール(生き方):ロジック
リズム:山岳
となっています。
簡単に解説すると
表向きは何事にも動じず全体を見据えて物事を判断する感じに見えるが、素は負けず嫌いであり、場を盛り上げたり周りを楽しませるタイプ。スイッチが入ると、とことんのめり込むところがある…かもしれない。
また、家族思いの面もあり、家庭を持つとその傾向が強くなる。また、家族だけでなく仲間も大事にする…かもしれません。
といった感じです。
Wikipediaの情報によると、中学時代の教員の証言として「人を笑わせたり楽しませるのが好きな子だった」とありますね。
あと、これは僕が今まで分析してきた経験での話ですが、本質あるいは表面に虎を持つ方は、じっくり見据える感じの表情をされるタイプが多いような気がします。
あっ、「いい意味で」…ですよ。
虎を持つ方は、「自分に負けたくない」という気持ちが強い方が多く、その気持ちが表情に出るのかもしれません。(狼もそれに近いところがあります)
実際稀勢の里も、かなりしっかりとした目つきをされています。
虎を持つ方のこの部分なのですが、子どもの頃だと、例えば先生や親に叱られた時など、表情に出にくいため
「アンタ、本当に分かってるの⁉︎」
と、ちゃんと反省しているかどうか、先生や親に伝わりにくい…という傾向もあったりするとかしないとか。
でも大丈夫⁉︎ 虎の子もそういう場面でもちゃんと理解して、反省しているのです。ただ、表情に出にくいというだけで。
話を戻して稀勢の里。13日の取組で日馬富士相手に怪我をしていますが、この時の表情もご覧のとおり。
ちなみに稀勢の里ですが、僕からするとあの昭和の大横綱 北の湖を彷彿させるわけです。 ルックスや体型が。
で、ネットで調べてみたららやはり僕と同じ意見の方も多く、こんな画像や
中にはこんな画像まで(笑)
さらに北の湖、ルックスだけでなく、個性心理學の分析もまた稀勢の里と同じで
本質:子守熊(コアラ)×表面:虎
だったという(笑)
ちなみに、虎や狼を持つ方が「表情に出にくい」的な部分。相撲つながりで格闘家を例に挙げると
まず、グレイシー柔術の
ヒクソン・グレイシー選手
本質:黒ひょう 表面&意志:狼
400戦無敗という肩書きであり、以前、バラエティ番組で「ヒクソンは激痛が走る足つぼマッサージに耐えれるか」という企画があり
また、旋律のハイキックを持つミルコ・クロコップ選手も本質:ライオンで、表面:狼です。ミルコも結構、試合中も含めてクールな表情を保っていますね。
では、ほかの個性の方はどうかというと、極端な例を挙げますよ(笑)
ボブ・サップ選手
本質:傷つきやすいライオン
表面:ライオン
そもそも「傷つきやすい」ですからね(笑)しかも虎や狼要素は入っていません。
痛い時はこちらの表情。
それではリズムを見てみましょう。
リズムは全部で10種類あり、これが年、月、日と歯車のように周期的に回転しています。
稀勢の里は
年のリズム:学習
月のリズム:成果
優勝した今日のリズム:投資
これも簡単に解説すると、年のリズムである学習の時期は文字どおり学びを深めるのにいい意味時期ですが、「名誉・表彰台・金メダル」というキーワードがあります。まさにそのとおりですね。
次に月のリズムの成果は、今までやってきたことが結果に出やすい時期。しかも後半にその傾向が顕著になると言われています。今日は3月26日ですから結果を出すにはもってこいの流れだったわけです。
そして日のリズムの投資。これは同じ読みの「闘志」も意味します。また投資のリズムは運気が急上昇する時期とも言われています。
なのでリズム的にはバッチリだったと言えるでしょう。
一方、今回優勝決定戦で敗れた照ノ富士。
照ノ富士の個性は
本質:尽くす猿
表面:虎
表面は稀勢の里関と同じ虎なので、一見すると稀勢の里に似ていますが、照ノ富士は本質が猿、稀勢の里は本質が子守熊(コアラ)。
猿と子守熊は似たところがあり、それはともに負けず嫌いであるということ。
ただ、猿はどちらかと言うと短期決戦タイプが多いと言われ、子守熊は長期戦タイプ。言い換えると「最後に勝てばいい」的な。
今日の千秋楽。まず稀勢の里が照ノ富士に勝ち13勝2敗に並び、そして優勝決定戦で再戦という運び。
その取組をどちらも観戦しましたが、どちらの闘いも土俵に上がってから時間いっぱいまで、若干ソワソワした感じになっているのが照ノ富士。
立ち合いの時、先に腰を沈めたり
ちなみに照ノ富士の今日のリズム。
年:投資
月:活動
日:浪費
稀勢の里のリズムで解説したように年の投資は「闘志」、月の活動は「スタートダッシュで先行逃げ切り」という意味合いがある。
年と月のリズムはいいです。特に月の活動の「スタートダッシュで先行逃げ切り」は照ノ富士の猿が持つ「短期決戦」に相通じるが、ここは月初めに勝負をつけようという意味だったか…。
しかも照ノ富士は、日のリズムが浪費。浪費は全体的にエネルギーの充電が必要と言われています。
照ノ富士の月のリズムはスタートダッシュ、つまり上旬で勝負をつける。一方、稀勢の里は月のリズムが成果。成果は後半結果が出やすい。
なので今日3月26日という日は、リズムは稀勢の里に味方しており、かつ、日のリズムも稀勢の里の方を後押ししていた…かもしれませんね。
もちろん本人の努力なしにはなし得ない快挙ですし、照ノ富士も気迫がすごかったです。
稀勢の里の優勝が決まった瞬間…
場内は大歓声。だけどもそこは毅然とした虎の表情の稀勢の里。
君が代斉唱の途中で涙を流した稀勢の里
相当我慢強い人間が見せた涙。
2日前の怪我…
ちなみに稀勢の里が怪我をした当日のリズムは調整でした。調整はおおらかに過ごせる時期だが、そんな時期だからこそ点検が必要と言われています。
欠場も頭をよぎる中、強行出場を決め、新横綱として重責を果たした稀勢の里。そのプレッシャーから解放されたのかもしれません。
泣いたらいけないという決まりは決してないのに、自分で泣かないと決め、それができなかったがゆえ「すみません」と謝る稀勢の里。
自分に負けたくない思いがダイレクトに伝わってきたので、より感動しました。
稀勢の里、本当におめでとうございます。
照ノ富士もさすがでした。
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