日出ウォーキング・写真・草もの盆栽・陶芸 -198ページ目

0619 gallery N


.

昼過ぎ、本山のgalleryN で開催中の
陶芸家・岡崎裕子さんの個展に行ってきました。

白いマットの釉薬に
トンボのモチーフが印象的です。

本展では建築にこだわった
画廊ということもあり、家具を題材にした
蓋物の新作も登場していました。

裏庭にある二畳程度のちいさな別棟があり
茶碗、水指、茶入れが展示してあり
昔ながらの茶室を連想させる設えでした。

この建物はすべて分厚い鉄板でできています。
南側は天地1m程度、全面アルミサッシの引戸です。
外観はのこぎり屋根の工場みたいです。
天井近くの北窓は高く立ち上がることができます。
窓の内側にトンボを発見しました。

岡崎さんにトンボのことを尋ねたら、
「えっ、そうなんですか?!寄ってきたんですね」
と笑顔で答えられました。

梅雨の合間に爽やかな時間でした。

写真=蟹江川右岸の葦










0618_打ち上げ


.

6月5~6日に開催した
草もの盆栽展 を終えて、二週間近くなります。

終了日は搬出のバタバタで
ゆっくり話し合うこともなく解散しました。
やはり、一度語り合う場所と時間を作らないと
終わった気がしません。
人間ってそういうものかもしれません。

今晩は、その語り合う時間でした。

初の重要文化財の堀田家住宅での
展覧会と言うプレッシャーはありましたが
当日は入場制限が出るほどの大入りでした。
報告によると、二日間で1,500人の
ご来場者だったそうです。

数ヶ月前から何度も打ち合わせを重ね
経験のない手探りの準備の数々。

展覧会二日前から
小道具の搬入を始め、前日の作品搬入。

当日は
暑い中、受付をされた人。
玄関で下足番をされた人。
一部屋ごとご案内をされた人。
呈茶室でお抹茶をだしてくれた人。

初日に準備した1,000個のお菓子も
ほとんど無くなり、
二日目に700個追加したようです。

一時はお湯が足りなくて
ご近所の方に応援を頼まれたとか。

大きなお屋敷で展覧会を開催することの
たいへんさを実感しました

誰一人、不満を言わず
役割を全う出来たことが嬉しく思いました。

入場数はともかく、
今日参加された会員の皆さんの笑顔や言葉の
ひとつひとつから
展覧会が成功したことが感じ取れました。

今夜のお酒はいい味でした。

草もの盆栽展のアルバム
こちらからどうぞ。

写真=早朝の東の空。




0617 とびこみ


.

今年の春、
銀葉カゲロウソウと紅チガヤの寄せ植えを
植木鉢から取り出し「根あらい」にしました。

二種類ではさみしかったので
タツナミソウを加えました。

最近、その根あらいから
ネジバナが芽をだし、開花しました。

そう、植えてもいないのに
新たな野草が姿を現すことを「とびこみ」と言うそうです。

鳥や風が花の種を運んでくれたんですね。
嬉しいサプライズです。

喜びを分かち合える人から
大好きなモノをプレゼントされた気分です。