他人軸で人の目を気にしながら

頑張って周囲に合わせて生きてきた私

 

 

 

親からの躾や

学校などの集団生活

社会での経験の中で

周囲に合わせることの大切さ

重要性みたいなものを

無意識のうちに思い込んでいたのだろう

 

 

 

気付けば何に対しても

自制するのが当たり前になっていた

 

 

 

例えば

自分の思いよりも

相手の思いを大切にしたり

 

 

 

自分の欲しいものよりも

実用的なもの

効率的なものを選択していたり

 

 

 

本当はやりたくないことを

一度サボるとやりたくなくなるからと

無理やり続けていたり

 

 

 

やりたくもない

人からの頼まれごとを

引き受けてみたり

 

 

 

たくさんたくさん

自制して

自分を犠牲にして

日々を過ごしてきた

 

 

 

そしてこれを続けてきて

得られたもの

 

 

 

人生に対する苦しさ

生きづらさだった

 

 

 

最初は感情を押し殺してる

くらいの感覚だった

 

 

 

でも気付けば

自分の素直な感情がわからなくなった

 

 

 

そして自制する癖が付いた

 

 

 

無意識に些細なことに対しても

自制している自分がいた

 

 

 

なんのために我慢するの?

 

 

 

なんのために嫌な思いするの?

 

 

 

なんのために素直な気持ち伝えないの?

 

 

 

嫌な思い 辛い思いするために

生まれてきたんじゃないよね?

 

 

 

もう十分だよ

 

 

 

自分でかけた変な呪縛から

自分を解放してあげよう