他人軸で

人の目を気にしまくって

自分を殺して周りとの調和を第一に

世間一般的な良い悪いで

物事を判断してきた私

 

 

 

自分の意見には自信がなくて

自ら発言や表現することは

怖くてできなかった

 

 

 

でもやっと気付いた

 

 

 

良い悪いなんてなかった

 

 

 

正誤なんてなかった

 

 

 

ただ見ている視点が違うだけ

 

 

 

ただ見る角度が違うだけ

 

 

 

角度が違うだけで

良くも悪くもなる

 

 

 

角度を変えるだけで

正しくも悪くもなる

 

 

 

一人一人違う視点で物事を見て

意見を出し合うことで

一つのことに対して

たくさんの見方(捉え方)ができ

視野が広がったり

理解がより深まったりする

 

 

 

 

だから一人一人の視点

感じ方 考え方が

尊くて大切なもの

 

 

 

【人は人】とよく言われているけど

本当にその通りだ

 

 

 

正面から見ると正しく見える

 

 

 

 

でも真後ろから見ると間違っているように見える

 

 

 

 

横から見るとグレーに見える

 

 

 

 

ただそれだけ

 

 

 

 

他人との意見の違いは

自分がどの部分を見ている(捉えている)のか

相手がどの部分から見ている(捉えている)のか

違うだけ

 

 

 

だから自分の意見や感じ方に

もっと自信を持って良いんだと思えた

 

 

 

視点の違いなだけだから

反対意見の人がいて当たり前だし

全員から賛成がもらえることなんてあるわけない

 

 

 

違う意見や見方(捉え方)があるから

理解が深まったり

参考になったりする

 

 

 

だから

自分の意見や感じ方を表現することに

怖がる必要はない

 

 

 

私の意見や捉え方を発言することで

相手の視野が広がるのだから