CFO税理士の "OK Tax" -144ページ目

ドリームゲートアドバイザー

おはようございます!


SecondCFO税理士事務所の池田です。

先週の金曜日、ドリームゲートアドバイザー10期生で飲みました。

いろいろなバックグラウンドをお持ちの方ばかりで、特徴のある事業・営業をされており、

また志の高い方ばかりでとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

今後ともよろしくお願い致します!


CFO の経験を持つ税理士が雇える会計事務所 SecondCFO税理士事務所



②年末調整

カジノベンチャー企業のCFO をしていたSecondCFO税理士事務所

の池田です。

今年の年末調整で昨年と変わったところの2つ目です。

しかしこれで早くも最終です。

今年は2つしか改正がありませんでした。

2つ目の変更点は、「源泉徴収票」の書き方が少し変わったという点です。

新築住宅などをローンで購入すると税金の特典がありますが、

その特典が年末調整で使いきれなかった場合に、残りは個人の住民税か

ら差し引けるという特典についてです。

この特典は住み始めた年がいつかにより扱いがことなるため、この住み始

めた年を記載することに変更されました。

しかし、近いうちにこの年末調整の諸手当が様変わりする動きですね。

続く。

今年の年末調整

おはようございます。
今日は、年末調整で昨年と比べて変わった点をご紹介致します。


(1)「省エネリフォーム促進税制」

エコ対策をすると税金が安くなります。

床や壁・天井に断熱材を入れて室内の冷暖房効率を高める省エネ

のリフォームをすると、所得税を安くすることが出来る特例があります。

 ①省エネのリフォーム工事(200万円まで)→借入金残高の2%

 ②その他リフォーム工事(①と合わせて1000万円まで)

  →借入金残高の1%


(2)固定資産税も安く

省エネのリフォーム工事で、家屋の固定資産税を1/3減


(3)注意点

リフォームをする際の特例ですので、新居を購入される場合には別の特例

の方が有利な場合があります。また。リフォーム工事にも基準があります

ので、工事業者にこの特例の対象になるのかどうか確認する必要がありま

す。




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