【選考情報】ノバルティスファーマ(臨床開発職) | 製薬開発マンの就活ブログ

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ノバルティスファーマ(臨床開発職)2013新卒採用の選考情報です。

新薬たっぷり、サンド社を傘下にポートフォリオも盤石で勢いがある世界第二位。
ディオバンの特許が切れても何とかなるのでは(素人丸出しの分析)。


選考ステップ


エントリー  2月上旬
WEBテスト  2月中旬
 ↓
企業セミナー 3月中旬
 ↓
一次面接   4月上旬
 ↓
最終面接   4月中旬


エントリーシート/WEBテスト情報
→→(Click here)



選考概要


募集職種は『臨床開発職』とだけ書いてありますが、モニター採用だけと決めつけてはいけません。
医薬安全性などの募集も行っています。
ここに限ったことではありませんが、何の職種を募集しているかはっきり確認すべきです。


「本エントリーは2月から」と年内に予告がありました。
しかしエントリー期間は2月1日から10日間とかなり短く、これを逃すとWEBテストすら受検させてもらえませんでした。


エントリー後一週間ほど待つとWEBテストの案内がきました。
形式は【TG-WEB】
科目は【言語・計数・性格】
TG-WEBは何回か受検すると同じ問題に出会う可能性が高まるので、ヨソで練習しておくとよいでしょう。


WEBテスト合格者のみが企業セミナーに参加できました。
東京で2枠、大阪で1枠あり、会場も広かったのでかなりの人数が通過していたのではないでしょうか。
企業セミナーでは会社概要, 開発職の説明を受けて、社員又は内定者との座談会、筆記試験と盛り沢山の内容でした。


セミナーの筆記試験
形式は【I9】
科目は【言語・計数】でした。
制限時間は2科目あわせて50分。
I9はTG-WEBの筆記試験版です。
言語パートはWEBテストと同様の問題が出題され、計数パートは推論と図形の問題しか出ませんでした。
かなりテンポよく解かないと全問回答は難しいと思います。


3月下旬に書類選考通過の連絡。
この時点で割としっかり絞られていましたような印象。他社と同程度だとは思いますが。


面接は個人面接が2回あるだけ。
非常に穏やかな雰囲気で、『応募者がどういう人物なのか』をしっかり見ようとしている印象を受けました。


ちなみに、一次面接では研究概要をA4用紙1枚にまとめて持参するのですが、6年制薬学部の私は実習レポートを持ってくるよう指示されました。
実習レポート「でもよい」のではなく、実習レポート「を」持っていくように、とのことでした。
そんな指示を受けたのはこの会社だけでした。うーんこだわりを感じます。


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