【選考情報】アステラス製薬(開発職) | 製薬開発マンの就活ブログ

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「明日は変えられる」がコーポレートスローガン。
泌尿器・移植免疫の二本柱に加えて、OSI買収によりガン領域にも進出を始めました。
また今年度のトピックとして、スイスNPOとNTD治療の創薬研究の提携を発表したことが挙げられます。


2010年問題の底から抜け出し、今期は業績が回復軌道に乗りました。ここ一年間で次々と新薬も発売、加えて新薬のパイプラインも豊富です。
一方で導入品が多く、純粋な自社開発品目(OSI以外)が少ないのは気になるところ。
他の懸念材料は欧米でのプログラフ・ハルナールと日本でのリピトールの売上がジェネリック薬にどの程度影響を受けるか、といったところでしょうか。


そんなアステラス製薬(開発職)の2013卒選考情報です。



選考ステップ


ES(Web)  3月上旬
 ↓
WEBテスト  3月上旬
 ↓
一次選考(GD) 4月上旬
 ↓
二次選考   4月中旬
 ↓
最終面接   4月下旬


エントリーシート情報はコチラ
→→ (Click here)



選考詳細


2月下旬に会社説明会。
応募理由(300文字以内)をWeb上で記入して、抽選で参加可能。グループワークもあり。
会場は大阪加島と東京蓮根で、いずれも平日と休日1日程ずつ。


3月上旬にESの受付開始。
ES, 研究概要, 顔写真をアップロードしてエントリー完了。
その後テストセンターの案内。
科目は【計数・言語・性格】で英語ナシ。


4月1日の日付が変わった直後に選考通過の連絡がありました。
GDの枠数と当日の人数から考えて、80名程度まで絞られていました。
書類選考の段階でかなりしっかり見られていたのか、テストセンターのボーダーが高かったのか。


一次選考ではGDに加えて、会社説明会, 筆記試験が同日に行われます。
会場は東京で3日程, 大阪で1日程。


説明会はアステラスでのグローバル開発について10分ほど。
その後の質疑応答に多くの時間が割かれました。
最終面接までの日程も教えてくれました。


筆記試験の形式は【ENG】
リクルート提供の英語マーク試験です。
第一三共の専門試験と同一形式(中身は別)、30分間で40問を解きました。


二次選考から個人面接です。
履歴書, 成績証明書の提出。
ここから会場は東京のみ。


最終選考は役員面接です。
他の日系大手や外資系は遅くとも4月20日前後には結果が出ている中、ここの選考はGDと個人面接のブランクが長く、最終面接も4月下旬と遅めでした。
その間に他社に推薦状を提出されてしまうと思いますが(゚◇゚)
まぁ大手の余裕を見せてるってことにしておきましょう。

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