WEB適性検査『WEBテスティングサービス』 | 製薬開発マンの就活ブログ

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WEBテスティングサービスの特徴


リクルート提供のSPI2自宅受検版
『WEBテスティングサービス』
私の受検した限りでは、製薬企業数社が採用していました。


WEBテスティングサービスの最大の特徴は性格適性検査が非常に長いことです。
全三部に分かれており、分量も多めです。


一方で能力適性検査(言語・非言語)はテストセンターよりも難易度が低めです。
その分ひとつのミスが命取りになりかねないので、いつも以上に精度の高さを意識した解答が重要かと思われます。



その他細かい特徴が三点あります。

(1) 言語, 計数, 性格の出題形式は一つだけ

(2) 結果は正答数だけで判断されない(誤謬率はでない)

(3) タブをクリックすれば何度でも他の問題に移れるので、好きな順番で解答できる



それでは、言語, 非言語(計数), 性格の傾向について話していきます。

※英語は受検経験がないのでアドバイスできません(>_<)



言語検査


言語分野は全41問、制限時間は12分。
絶対に満点をとりましょう。


言語分野はほとんどテストセンターの対策で対応できます。
「ほとんど」というのは、始めの十数問は『二字熟語の成り立ち』を考える問題で、これがWEBテスティングサービス特有の問題だからです。
しかし問題はいずれも易しく、すぐに対応できると思われます。
その他のジャンルもクセがなく解きやすい問題ばかりです。


また、空欄に適した語句を答える問題では、直接キーボードで解答することもあるので、必ず本番直前の動作テストで慣れておきましょう。



非言語検査(計数)


計数分野は全20問、制限時間は20分。
絶対に満点をとりましょう。


計数分野はテストセンターの対策で十分対応できます。
推論や表読み取りの設問がシンプルなこともあり、全体の難易度はテストセンターよりも低めです。
言語検査同様に、直接入力して解答する形式の問題もあるので、本番直前の動作テストで慣れておきましょう。



性格適性検査


性格適性検査は三部構成で、250問以上の質問項目があります。
かなり特徴的なものも含まれているので、必ず対策することをオススメします。


詳しくは別記事にて掲載します。



"WEBテスティングサービス"の参考書


特に性格検査はしっかり対策しましょう。
難易度を考えると、言語も計数も満点をとることが大前提です。

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