月～金、2話ずつ進んだので見終わりました。
いやー、最後の最後にミニョクが亡くなって・・・と思ったら・・・でした(笑)
まぁ、とにかく稀代の悪女ハン・ユラでした。
次から次へと悪事を思いつくもの凄かったし。
あの雇われていた悪党は、いったいいくらもらっていたのか？？
と思うくらいの悪事の量でした。
最後に病気になっても自業自得。
実母にあれだけひどい仕打ちをしておいて、最後に「助けて」って
そりゃぁ、虫が良過ぎるって話です。
とにかく、かわいそうだったのは、ソジュンです。
財閥に生まれたため、好きな仕事はできず、
意にそわない留学をさせられ、
母を脅したハンユラと結婚させられる。
ただ一人愛した人は、兄のように慕っていた人と結ばれ、
なおかつ、その女性は異母兄弟だと分かる…。
最後は、兄と慕った人を助けるために、ハンユラが運転する車に轢かれて亡くなる。
全ては母の為だったんだけどね。本当にかわいそうでした。
母のファヨンは、夫が愛していた人を無理矢理引き裂き、
それを隠すために様々な悪事を重ねていた極悪人でした。
秘書が何故あそこまでファヨンに献身的だったか？好きだったんだろうねぇ。
事故で知的障害になったりするんですね。
これは、「秘密の女」でも使っている手法で。
秘密の女も、あとわずか。
こちらもかなり、色々盛り込まれていて、
最終的にどこに落ち着くのか？？
配信ではなく、録画をして観ている私・・・。