地方で代々銭湯を営む兄弟の話。

兄(生田斗真)は、建築家。都会で起業していたけれど失脚。

実家である片田舎の銭湯を売ろうと画策するが・・・。

 

何だろう、懐かしい雰囲気がする映画でした。

ほのぼのとする、というか。

「湯道」を極めている家元が、角野卓造さん、継承者が窪田くん。

そこに傾倒しているのが小日向さん。

吉田鋼太郎さんは、有名な温泉ソムリエ。

 

お決まりの展開だし、なんの盛り上がりも無いんだけど(悪口?)

さらりと見ることが出来る映画。

嫌な気持ちにならないっていうのかな?

 

吉田鋼太郎さんは、最近こういう役が多いな(笑)

 

夏木マリさんが、カッコ良かった。