こんばんは
だにえるです。
ポルノグラフィティ
僕にとっての原点にして頂点。
今年の9月8日にポルノグラフィティがデビュー20周年となります。
「VS」という新曲のMVを見て
微笑みながらも泣いてしまいました。
実を言うと、この4年ほどの間ポルノグラフィティから離れていました。
これ!という理由は無いのですが、この四年間私生活の方でかなり精神的に追い詰められていて、様々なものに関心が無くなっていました。
あれだけ好きで追い続けていたポルノグラフィティから4年もの間離れていたという事実が自分自身信じられません。
ポルノグラフィティと出会ったのは小学生の頃でした。
姉が聴いていた赤リンゴ青リンゴのベストアルバムが気になって聴かせてもらってそこで一気にのめり込みました。
その日からというもの、毎日ポルノグラフィティを聴き、中学生、高校生の頃はCDが出るたびに買いに走り、カップリングも含めて全て覚えるほどでした。
ポルノグラフィティばかり聴いて歌っていたせいで、歌い方や声も昭仁さんに似て友だちから指摘されるのも嬉しく思っていました。
僕が歌手を目指しはじめ、今も曲を作って弾き語りをしているのも全てはポルノグラフィティが始まりです。
弾き語りを始めてから昭仁さんの歌い方からだいぶ離れたと思っていましたが、先日ライブをした時に他のバンドの方に「ポルノグラフィティ大好きやろ?歌い方や曲の構成からポルノグラフィティがバンバン伝わってくる。」と言われました。
自分にとってこれほど嬉しい言葉は無いなと思いました。
ポルノグラフィティから離れてしまい以前のように新曲を追うことも少なくなってしまったけれど、自分の中にはしっかりとポルノグラフィティが宿っている、そんな気がしました。
僕が歌い始めたのも、今も歌い続けているのも全てはポルノグラフィティと出会ったからだと思います。
15周年のライブで「ひとひら」という曲を聴いて号泣したのを今でも鮮明に思い出します。
「世の中には応援ソングが溢れていて、前を向けだとか、頑張って進めだとか、そんな歌詞がたくさんある。でも、たまには立ち止まって過去を振り返ってみてもええんじゃないか。」そう彼らは言っていました。
その言葉、その曲にどれだけ救われ、励まされたか。僕が作る曲たちにもそんなメッセージが込められていることが多いなと振り返ると感じます。
僕が最近大切に歌っている「うつむけば空」という曲があります。この曲も立ち止まることや俯くことを肯定しています。
悩んだり落ち込んだり俯いたりする時間は決して無駄じゃない。いつかその時間が意味のあるものだったと思える日が来ると信じて僕はこの曲を歌っています。
4年もの間、自分にとって暗く苦しい時期が続きました。これから先もまだ続くかもしれません。それでもいつか笑って話せる日が来ると思っています。
ポルノグラフィティの「VS」という曲を聴いて、沢山のことがこみ上げ少し文章にすることにしました。
本当に20周年おめでとうございます。