ハズバンダリートレーニングで教える動作 | Secil wan Life

ハズバンダリートレーニングで教える動作

最近力をいれている「ハズバンダリートレーニング」で、

最初によく教えるのが、

「あご」と「ゴロン」。


「あご」は顔回りのお手入れを受け入れやすくするのに役立ち、

「ゴロン」は体全体のお手入れやチェックを、

受け入れやすくするのに役立ちます。


もちろん最初は、

自発的に手に顎を乗せてくる行動を、

食べ物を使って強化します。






今日初挑戦のルチアちゃんも、

何度かセッションを繰り返すうちに、

自発的にあごを乗せ始めたので、

キューもつけられ、

何枚か写真を撮る間じっとしていられるようにもなりました。

「ゴロン」はほぼできていたので、

自発的に頭を床につけるのを待ちました。


できるようになったので、



その姿勢を維持して、体を触らせてもらいます。



後ろの方は気にしやすいので慎重に、、、



受け入れてくれたので美味しいご褒美ねラブラブ




ハズバンダリートレーニングは、

動物達の健康管理をする上で重要なトレーニング。

でも、

「あご」や「ゴロン」のようにトリックを教えると思えば、

楽しく教えられますよ音譜








★手作り食で愛犬との生活をもっと楽しみましょうビックリマーク
 どんなものを食べさせたらいいのか?

 そんな不安やお悩みをクリアにしてくれる講座です。


 ペット食育講座
 http://vetsheart.com/index.php?nyumon


 

★次回カフェ de レッスン


 8月28日(月)

 11:00~13:00(ランチタイム)

 ※残り1組

 

 8月29日(火)

 11:00~13:00(ランチタイム)

 ※残り2組

 


 


 

ポチっと応援よろしくお願いしますビックリマーク


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ

にほんブログ村