今日は主人の自営業を支える
大量のレシートと格闘していた。
定期的に処理しないと
あっという間に溜まる…
キャッシュレスになっても
取引明細のアプリを開くのがなんとなく煩わしくなって
結局紙を見てしまうのだ。
レシートをさばきながら
私は大概経理とは全く違うことを考えている。
今日は大好きな幽遊白書について
思い巡らせていたのだが
私は闘いモノが好きというわけではなく…
幽遊白書の登場人物各々が織りなす思想に惹きつけられている。
仙水の純粋さに、人間の脆さをも感じたし
躯の想いに芯の暖かさを見た。
雷禅が人間の女に恋をするけれど
先に死んでしまう彼女にまた会いたいと
彼女の輪廻する魂の生まれ変わりに会うために
長く生きて
自身は人間を食べていた鬼であったのに
それから一切人間を食べないと決めた。
彼女と約束したわけでもないのに。
人の想いって
美しくて
純粋で
儚い。
けれど真の暖かさを感じる。
愛しい人を想う心は
信じられないほど崇高だ。
この作品を描いた冨樫さんって
当時20代だったんですよね。
20代でこんな物語を考えられるなんて天才。
だから何度も読み返して
咀嚼して考えたくなる作品だと思う。
次は躯について語らせてください。