1977年から再開された第2期のカンナムはF5000のコンポーネンツを使ったシングルシーターマシンでも参戦可能なシリーズで、開幕から79年までこのローラT333CSが3年連続チャンピョンを獲得しました。ドライバーもパトリック・タンベイ/アランジョーンズ/ジャッキーイクスと言うF1の優勝圏内のドライバーがのっていました。
今年になり、ようやくキットが出たのは知っていましたが、運悪く、スパークモデルの完成品出てしまったため、さすがに国内での入手は難しいかと思っていました。
しかし、それでも、入れてくれたお店が有ったんですね。フッホホホ。私も悪運が強いなぁ(笑)ロムしゃんがいれてくれました。
キットはマーシュの姉妹メーカーのフォーミュラモデルズ製。
レジンのボディに足付けて完成か?と思ったら結構気合の入ったキット
V8エンジンやエキゾースト、フロントサスなんかもパーツ化されています。
ボディサイドは実車同様に折曲げた金属パネル
実車同様、F5000のキットに、カウルを被せた感じのキットでした。
いや~なんだか2度驚いたキットでしたねぇ。
ロムしゃん、入れて下さって、本当にありがとうございました。