ライトアジ釣りへ中山丸から
バースに寄ってストラクチャーに近い側でいくつか出ただけでベイブリッジ下へ

ポツリポツリ
木更津よりも幅広のアジですね。

下げ潮が動き出すと食い始まりました。
それでもアジがどんどん小さくなりアタリもまばら
そんな中、イシモチがとても高い活性でしたので意識して棚を下げました。
何しろイシモチは新健丸イシモチ釣りの時よりも型がよいです。

コマセについてるイシモチはやはり大きいです。
というかコマセで育ってる?

途中場所変えるも、さらに小さくて食い渋く
もとの場所へ戻ります。
そのまま時間が過ぎます。
そして
イシモチも釣れなくなりますね。

中山丸、帰り際にもう一度バースへ向かいます。

良い型の鯵が来てくれましたよ!
さらに追加

あと、10分
釣り堀の制限時間と同じ感じ
自由な渓流やタナゴ釣りにはない
ゲーム感?

ドトーンと竿先が入り1番大きいかも
ドドドっ
ふわっ
帰りの30分、本牧もバースももう時間的に行かないと諦めていたので仕掛けが小物用のまんま
試験的に使っていた輪ゴムがここでぷちん
切れました。
アタリの出るか出ないか、バラシは減るか。
を1日検証出来たのですがここで悔しいことになるとは⤵️
仕掛けを市販にかえて残り5分、またもやアタリが出てものの
バレました。
クッションはあったほうが良さそうですね。
特に東京湾西側は。
アタリまでの待ちが長く、勝手に食ってくるのパターンが多い気がするし。

結果は鯵のほうが断然小さく、数ひき入れるイシモチ用のジップロックと逆転です。
鯵をどかすと
普通のイシモチ船よりも良い感じ
イシモチ美味しいので大歓迎!
あー悔しい。
やはり横浜、幅広鯵ですね。
イシモチは血抜きが必須なので鯵も血抜きしてきました。
脂のりのり

かなり旨いですね。
いしもっちゃんは鱗とぬるぬるがとにかく大変大変💦
ぬるぬるのヒレも取り去ってイシモチ棒身
このままでは多い水分が抜けないのでさらに3枚に。
もう、仕込みみたいになりますね。
実は鯵は当日にすぐに3枚におろすまで処理しましたが、体調がギブアップで翌日まで氷を追加して仕事から帰ってからイシモチ処理しました。

ヤバい臭さでした。

独特の臭みを倍増して食えないかと思ってしまったくらい。

そして、楽しみにしていたのは、前回美味しく食べられた腹膜と浮き袋でしたが時間をおいてしまったからか腹膜はぺらぺらで切り分けるほどのものは2枚だけ、浮き袋は洗ったら何枚かはキレイにとれました。

コマセだからか、下処理は即行わないとダメとあらためて思いました。

幸い、きちんと下処理して水気をとったら
臭みは抜けていくのでした。