何もしないからかえって腰痛を引き起こすのです。 | 大阪市都島区の21時まで受付のカイロプラクティック 村上カイロ

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何もしないからかえって腰痛を引き起こすのです。


最近の腰痛患者は会社員、特に銀行員や経理の仕事をする(パソコンでのデスクワーク)人たち、そして、あまり買い物にも出掛けず、子供の世話もする必要がなくなり、かといって、これといった運動もしていないといった中年の主婦たちに多いようです。
それとは対照的に野球、柔道、陸上の選手や、鉄工所勤務、警察官、ジョガー、マラソン愛好者、またエアロビクスインストラクター、デザイナーなど体をよく動かす人に腰痛患者がいます。
こうした中で、腰痛の治りが悪くて悩んでいるのは、前者の何もしない人たちに多いといえる
でしょう。このことは、腰の筋肉を衰弱させる原因が、筋肉の使い過ぎによって起こるものでは
ないことを示しています。

つまり、この人たちの腰痛の原因は、内臓が下垂しているために起こる便秘や下痢によって、
また、腎臓が正常な位置から逸脱して遊走腎、胃下垂、胆のう炎、膀胱炎など内臓そのものの
疾患からきているわけです。私の臨床経験からいっても、スポーツをしている人の腰痛は、
意外に早く治ります。それに反して、運動不足の人がかかる腰痛は、なかなか治りません。

なぜかというと、腰の痛みは先ほども述べたように、周囲の筋肉に直接、起因しているのでは
なく(全く関係がないということではありませんが)、私たちの命と深い関わりを持つ内臓や、
生命の源でもある血液が通る血管などの障害によるものが多いからです。
内臓という臓器は、脳や心臓、肺などの器官と比べて、その働き方は全く異なっています。
脳や心肺は、一定の状況下で一定の動きをしているだけですが、内臓の働きは、いろいろな
環境条件に左右されるのです。

例えば、毎日の食事もその一つです。朝、昼、晩の三食を正しく摂ったのか、何を食べたのか、
どんなものを間食したのか、酒は?清涼飲料水は?といった食生活の変化を、内臓はすべて
直に受け止め、それに黙々と対処しています。ここでは一応、’’黙々と対処している,,と言い
ましたが、実は便、尿の量や色、排泄の具合などによって、私たちの食生活が体にとって正当
であるか否かを暗示してくる臓器なのです。
とにかく、日常の食生活が消化器系にとって拒否されるような状態が積み重なると、間違いなく
内臓に異常が生じてきます。


その中で、特に腎臓や副腎の機能が低下していくと、排泄作用やホルモンの分泌に狂い
が生じて、腰痛を起こす引き金の役を果たすことになります。