短時間で有ったが
外部の音が完全に近く遮断された
日光のほとんど入らない快適な部屋は
スーパースリーパーベッドと快眠枕の効果も相乗されて
僕を完全な熟睡へと誘導してくれた様である。
まだ
正直寝たりないが
うだうだ少々していても仕方ないと
シャワーをあび
身支度を整える。
本日 約束が有り
その時刻は17時
まだまだ
時間が有るので
階下のパシフィカへ降りて
バカラをする気が満々になってきた。
2時間は有るので
少しでも勝ってやろうと意気込む。
パシフィカは程々の込み具合。
そんなに賭博が流行っている程の人混みではない。
むしろ
朝の方が客付きが良かった様に思える。
アースタワー側に
適当な罫線が有るので1番へ着座。
あ!
ここは禁煙エリアか・・・
まぁいい。
$18,000ドルと たして【9】の札をテーブルに置く。
誰も 嫌な顔もせず、
スグに
チップは $10,000+$1,000×10枚
ヤッパ($100ドル)が無いな。
と
首を伸ばすと ミニマム$2,000ドル
ふ~ぅ。
平場なんだから
$500ドルで いいじゃん!
どうせ
$500は賭けないんだから・・・
とか、
まぁ、
逆に考えれば $500ドルミニマムテーブルは
悠長さに欠けるので
$2,000ドル程度が健康的かな? とか思い納得した。
このミニマムで$18,000ドルスタートじゃ
一飲みにならない様に 気を付けなきゃ!
座って一手目。
僕は バンカー派なので
バンカーへ $3,000ドル
他の4人も 全員 チョン(庄)・ベット
金額はグレーを揃った様に2枚づつ。
僕の前にマーカーが置かれる。
最初の2枚を配られる。
ハンはそのままに 2枚を一枚づつ起こす。
セイピン+サムピン
まぁ、いいじゃん。
カイ と ハンを開けさせる。
ハン(プレイヤー)は 【4】
もらったな!と思う。
一枚目のセイピンは抜けて 【9】
2枚目のサムピン 欲しいので横にして 点を2個イメージして
めくり上げる
途中で
2個 キレイに クラブが出てくれた。 都合【7】
他の皆さんが注目しているので
【こーん~!】
と
言って、ディラーにカードを戻す。
一瞬遅れて 理解出来た衆は 【コン・コン】と言い出した。
ディラーのさばいた3枚目は
もちろん
【コン】で有った。
なかなか
流れが良い様に感じる。
続けて
チョンへ$4,000ドル
全員がチョンへベット。
しかも、
今回は$3,000ドルも居る。
少し流れを感じたかな?
ディラーが2枚をよこす
一枚目 モーピン
2枚目 サムピン
いいじゃん!!
ハンを起こしてもらうと なんと【6】
モーピンに話しかけながら いんしーっ。って 呼んでみる。
すると
やたら 真っ白な
【インシー】が 居てくれた。
そのまま
ディラーに 裏側のままのカードをテーブル上で滑らせると
隣の人が
声に出す。
多分【ダメなのか・・・】みたいな。
ディラーが2枚を起こす。
【A】と【7】で有った。 楽勝なパターン。
隣の人が声を出す。
多分【なんで、わかったんだ!】みたいな。
その隣の人が解説し始める。
多分【チャーシュウ】有れば充分で、
多分【インシーサムピン】のみを確認したんだ みたいな。
僕は
その時から 【お先にどうぞ!ベット】にされてしまった。
しかし
ミニマム$2,000ドルだろ、
自分で考えろよとか思ったが
禁煙テーブルで日中 真面目にバカラしている方々は
非常にスマート(利口)な方々の様で、
無理している気配は全くない。
その後
ずっとドライバーをさせて頂くが、
10戦6勝の少し勝ちが上回る展開だった。
そして
継続して勝てないので
テーブルには
僕を含め3人となる。
僕が$7,000ドル マイチョン(バンカーベット)。
隣の人は
$1,000ドル投げて 4+4+2 (ペアーに400づつ、タイに200ドル) を更にベット。
マイディン。
2枚が 僕へ配られる。
1枚目 【花を持つ女性】
2枚目 【セイピン】
さぁ!
ここいらで、ナチュラルがキレイに欲しい所。
ゆっくり セイピンのハートを絞る。
ふ~ぅ、当然、軽く 息もかける。
ここが キレイに抜けて
見事
【9】
9の数字のカードを手に持ったまま
ハン(プレイヤー)を開かせる
開いた合計数字は
全く同じ 【絵】+【9】
マジかよ!
チカラ 一杯使って 9 出したのに・・・
自分の手元のカードを
隣の人の手元まで
僕は
持って行き 【和】 を 最初に見してあげた。
もちろん、
少し照れて 喜んでいたのは 言うまでも無い。(笑)
さて
次のベット
$1,000ドルグレーを ディラーへ出し
【サムサムセイ】と 声を掛ける。
もちろん
連続の和 と 和の後の対子狙いである。
ここで
注意しなければならない事を 早めに思い出した。
それは、
【オプション・ベット】の 悪夢である。
賭けの・・・の人は 良く ペア と タイに掛けたがる。
僕は
オプションも賭けるが
真剣勝負の時の 和 以外には 賭けない様にしている。
なぜなら、
真剣に考えるのは
【チョン】
か
【ハン】
の
どちらが勝か? を考えているのだから、
それだけで充分である。
いわゆる
余計な事を考え始めた自分自身が居るのは
気が散っている証拠でもあるので、
もう
いいかなぁ・・・。
とか
思っているのが 良く分かる。
次の一手に勝ったら
席を立とう。
勝っているし。
バンカー(チョン)へ ベット。
2枚が来る。
1枚目 【サムピン】
2枚目 【セイピン】
プレイヤーを カイ。
見事!
【マーコン(2枚の絵札)】
よっしや~ぁ、
カナリ 斜めに構えて 重役絞り。
セイピンは 【10】
つづく
サムピンを 楽しむ。
また 【8】が欲しいから 真横にして 付くことのみを想像して
カードに
話しかける。
すると、
ハートの 日が昇って来た! 2つの 日の出!!
こちらは ホントの お見事!!
ナチュラル【8】
カラーチェンジして、
キツイ展開も無く
チップも増えている。
良かった、勝てて。(笑)
+$24,000ドル 位チップが増えて席を立つ。
そして
隣も同時に席を立った。
チップを札に全部換えて、
一度
部屋に戻る。
時間も手頃なので、
MGM ワン・セントラルへと 向かう。
とても 気分良くタクシーに乗れるのは 楽しい。
しかも、
夕方6時からは
マカオ好きの方々が集まってくれるパーティが有る。
気持ち良く
パーティに 臨席出来るのは 願ってもない 好条件。
金庫に 大切な物
現金+時計+その他を 格納して
酔って
僕が泥酔しても 失うモノが最低限になるように
大小のお札を混ぜて
$6,000ドルの所持。
それから電話を持って 用意万端!!
さてさて!
パーティ準備に出掛けます!!
つづく
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