理論と現実 | 山犬日記 - 高知在住都民の独り言

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2008年2月から介護赴任して9年が過ぎました。
2016年6月から犬と暮らしています。

尚、当ブログの内容と関係のないコメントは削除させていただきます。



対中国はのODAは総額3・6兆円、年間300億円もまだ支払っているんですって、、。

とか、

幾つか中韓に関した記事を見ていて「アサヒる」と言う言葉が出ていました。

想像は付きましたが念のため調べてみると、

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私が知らなかっだけですが、
アサヒる問題(アサヒるもんだい)とは、朝日新聞(2007年9月24日付)に掲載された安倍晋三に関する石原壮一郎のコラムをきっかけに、インターネット上で流行した「アサヒる」という言葉が朝日新聞への批判やパロディ化の一形態として使われるようになったことに関する一連の議論や論争を指す。

Wikipediaにも出てるんですね。

早く言えば「捏造して煽る」みたいな感じなんでしょう。

この頃の私は抱えた片手を超える借金をやっと返し終えた時期で、世の中のことからは全く離れていましたので今頃になって初めて知りました^_^;

ここ2年程前からは政治や国際関係に多少興味を持って新聞やネットの記事を見ていますが、何かことある度に間髪入れずに先ず批判の嵐を吹かせまくるのは(←)。

「わー、こんなことで日本は大丈夫だろうか」と思い、よく読んでるうちに、「これって本当かな?何か違和感があるぞ」と疑問に思い始めると(→)系列の報道が反論記事になって出てくる。

これを繰り返してますね。

そうして1ヶ月位の間に、色んな記事が登場し、どちらの報道がどうだったか、自分でも納得し判断できるような優れたコラムが出てくる。

そんなことを繰り返しているという感想です。

ですから直ぐ反応する意見は殆ど(←)で、??と思うようになりました。

(←)さんも良いこと言ってますよ、
しかし現実を見て行くと…_| ̄|◯


アメリカのパーティも見ていて面白いことがあります。

conservativeかprogressiveから始まり

共和党(Republican Party)と
民主党(Democratic Party)。

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小さな政府を目指す共和党と
大きな政府を容認する民主党、
と建前はそんな感じ。

農協みたいな共和党には黒人やヒスパニック、アジア系は少なく、反面、民主党には色んな国の出の人が多い。

これだけ取ると理論的には民主党が優れてより上質の国を目指していると思えても、実際やっていることを見ていると、国別で仲間が政治を利用してあれこれ優遇した法案作りをしているとしか思えない。

理論と現実の矛盾が実に甚だしい。

明らかに偏見ですが、かっこいいことを言う人に限って信用出来ません


その意味では、社会主義国家はそれが更に顕著と言えます。

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そもそも資本主義、共産主義、社会主義、ファシズム、よく分かりにくい言葉ですが、その違いを調べて簡単にまとめると、
(所詮受け売りですが…

まず、自由と平等という考え方があり、この2つは政治・経済体制においては相反するもので完全両立は不可能。

そこで自由を追求するのが資本主義。

平等を追求するのが
社会主義・共産主義・ファシズム。

現実においてはファシズムと社会主義は
ほとんど差がない。

思想においては違う。

思想においては共産主義というものがまずあって、

これは、個人はその能力に応じて自発的にみんなのために働き、富を個人所有しなくても欲しい時に欲しいだけの物が受け取れる、というある種の理想社会です。

この社会においては政府は調整や配給の手助けをするだけの役目であってほとんどいらない事になります。しかし、この状態に達した国はありません。

で、この理想社会を実現する為には、まずは国が一時的に権力を持って財産の国有化や労働を指導教育する時期が必要だ。という理屈があり、この国家主導による共産主義社会への過渡期が社会主義です。しかしどの国もこの段階で指導者の
個人崇拝富の集中
などが起こり、停滞または破綻したのは知っての通りですね。

最後に、ファシズムですが、これは共産主義社会という理想郷は目指しません。国家権力による富の掌握と再分配により格差の無い社会を目指し、国が富む事が国民が富む事であるという目標の元で国家の伸張を目指してゆきます。ここにおいて国民は国家に奉仕し、国を豊かにする事が自らの幸福につながることになります。

上記を見てゆくと、
社会主義とファシズムは
①強い国家権力
②富の格差の否定など 
ベースのところがかなり似ています。
基本的に持たざるものの政治思想ですから似ていて当然なんです。
社会主義とファシズムの違いは、
社会主義は平等のために国家がある
のに対し、
ファシズムは国家が平等を保証する。
という点。
いわば目的と手段が逆なんですね。

しかし、現実の社会主義においては、政府の強権がないと体制そのものが維持できず、権力の強化が目的となってしまったため、ファシズムと何ら変わることが無い体制となりました。

理論と現実の矛盾が甚だしい。


日本でも似た話が有りますね。

←→は関係なく、例えば先の民主党のマニュフェストのことを思えば一目瞭然かと。


今は何をすべきか、何を優先するのが相応しいのか、時期なのか、理論だけで判断すべきでないと思います。

まずは過敏な批判に乗らないことです。

選挙に当たり、各自は落ち着いて体制や実行するメンバーもよく見て判断すべきと痛感する次第。