四の五の | 山犬日記 - 高知在住都民の独り言

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2008年2月から介護赴任して9年が過ぎました。
2016年6月から犬と暮らしています。

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 人権活動家の許志永氏が26日に懲役4年の実刑判決を受けたことに対し、海外から批判が上がっていることについて、中国外務省は中国の司法の問題だという立場を表明しました。

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許志永氏

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車に乗せられ連れ去られた弁護人

防空識別圏を設定した直後の会見でも
「日本は四の五の言うべきでない」
と言ったのは記憶に新しい。

ところでこの「しのごの」を「よんのごの」と読んでいたあなた!

一度読んでおこう(笑)


しのごの【四の五の】
(連語)
あれこれと面倒なことを言いたてるさま。つべこべ。「━ぬかさずにさっさとやれ」
大辞林 第三版


「四の五の」の語源には、

・江戸末期の国語辞典『俚言集覧』にある、サイコロ賭博で丁(四)が出るか半(五)が出るか迷うところからという説。 

・「一も二もなく」といえば「即座に」「とやかく言うまでもなく」といった意味であるが、「一」や「ニ」どころか、「四」や「五」までもぶつぶつ言うところからとする説。

・ 儒教の経書の中で特に重要とされる、「四書五経(四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』、五経は『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』)」に由来し、「四書だの五経だのと理屈ばかりこねずに」という意味からなど諸説ある。 

こじつけ感の強い「四書五経」の説を除くニ説が有力と考えられるが、特定は難しい。 

「四の五の」という表現は、江戸中期頃から現れ、「あれこれ」の意味を表す。 

あれこれ不平などを言う意味の「四の五の言う」以外にも、「あれこれ言う余地がないほど素晴らしい」の意味で「四の五もなし」、「あれこれ言う必要がない」の意味で「四も五もいらず」などの表現もあった。 

「四の五の」をもじったと思われる表現には、「酢の蒟蒻の(酢だの蒟蒻だの)」という言い方もある。 


酢の蒟蒻(こんにやく)の
〔「四の五の」をもじった語か〕
何のかの。あれやこれや。
「とかく━といつて受けとりませぬ/黄表紙・孔子縞于時藍染」
大辞林 第三版

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