やりたいことで食べて行く。
食べられないなら、やりたいことに関係した副業で生活を支える。
それでも立ち行かないなら、やりたいことになるべく負担のかからない副業を探す。
どうもこの順番を追わない人の増えた世間です。
日本全国に蔓延しているように感じます。
「どうせ食べられないから」
「仕事にしてまでやりたいとは思わない」
本気でこんなことを思っている人が多い。
個人的には同意したくありません。

彫刻を目指す人が、鉄を扱うなら鉄工所、木彫なら製材所に勤め、加工の知識や技術を働きながら習得するのとは違います。

生き方の問題でしょうが、どうせ生まれてきたからには、嫌なことも含めて、やりたいことにしがみついてみたい、と。
仕事としてやるのだから、初めのうちはつまらないことばかりで、自分の意見も言えず、責任もなく、つまらない作業に時間を割かれ、収入も当然のこと少ない。
しかし、その世界で食って行こうとすれば、そこに自分の考えが生まれ、自分だけの行動が始まるはず。
その状態から得られるものが小さくないと思ってきました。

仕事の少ない世の中が続いたことが、そんな風にしてきたのでしょうか。
働く意味も変わってしまったのか。
人も業界も内容に問題があると思えてしまいます。

何をするにも資格を欲しがる人が多い。
初対面の相手に自分を形容するには資格はあった方が便利だが、資格があるからと言ってその人を証明するには不十分。
しかし、結局、証明するものは内容でしかない。
「あるにこしたことはない」
資格はそんな意味だと理解したいと思ってます。

今住んでいる地方は元々仕事が少ない。
その煽りが長く続いているのだと思います。
やりたいことを見出せない社会に陥っていないだろうか。
(食については、他府県と比較して内容は高いと思うが接客については残念ながら言うほどのものではないと感じます)
医療でも音楽でもスポーツでも何でもいいから内容のしっかりしたものを見たい。
段々言うことが支離滅裂になって来ましたが、石の上にも三年座って次の石の上に座るを繰り返しちゃ馬鹿らしいでしょうに。




