先日ステップでご一緒した轟先生の新曲が初演されるとのことで、
久しぶりにドゥオールの演奏会へ。
まずは友達とお茶!
ピアノ仲間どのおしゃべりは、楽しいだけでなく勉強にもなるし、
ハノンが弾けない子もいてね〜など、レッスンの悩みも話せていい。
ホールは狛江のエプタザール
木目の美しいピアノが入ってる。
久しぶりの音楽仲間にもあえて、おしゃべり!
これも楽しい。
前半は、ドナウ川のさざなみと、フォーレ。そして、轟先生のコンソナンス
調和という意味らしいが、難しい言葉!
春・夏・秋・冬のイメージで作られてる曲で、どれも美しい。
かっこいい秋や冬より春が好きだった!
ピアノの調子がイマイチなのか、前半は硬い音が出てしまっていたけど、だんだんと柔らかくなり、第二部の動物の謝肉祭の頃には、かなりいい音になってきていた。
この動物の謝肉祭のナレーションが新しく谷川俊太郎さんが作ったもので、今までのものとは全然違って、面白かった!
そのナレーションを話しながらピアノを弾くのだから、すごい!
ナレーションも声が変わったりして、素晴らしかった!
これなら子どもたちも楽しんで聴けるだろうなぁ。
終演後には、しっかりサインももらいました!