芸術の秋〜ということで、コンサート三昧で、コンサート貧乏になっていますが、
亀井聖矢君のショパンコンチェルト1番と大好きなブラームスの1番を聴きに、みなとみらいへ!
またまた、指揮は大好きなカーチュンウォン。
亀井聖矢くんは初めて聴くので期待大!
なんと、22歳!
若い!
舞台に出てきたときに、満席なみなとみらいホールをみて、
「おっ」と驚いていた!
前から4番めの席だったから、表情もよく見える。
亀井聖矢君の第一音を聴いて、な、な、なんと明るい!
調律を442じゃなくて、444かしらって思うくらい明るい!
先日、藤田真央くんのピアノを聴いたとこだけに、音色の違いに驚きっ!
そして休憩後はブラームス!
これが、ショパンが吹っ飛んでしまうくらい素晴らしかった!
ティンパニーが荘厳な音を立てて始まり、
オーボエの柔らかい音色!
ビオラの深い音色!
そしてそして、四楽章のバイオリンのメロディーー!
もう最高のブラームスだった!
何度もブラームスは聴いているけど、今までで1番!
さすが、カーチュンウォンだなぁ。
ホールを出てからも四楽章のメロディーがずっと心に響いていた!
コンサートのあとは、贅沢にChef's Vにて、夜景を見ながらおまかせコース!