今回は、先生の気持ちとメイクアップの話です。

 

学校ではノーメークの先生は珍しくありません。

自然志向、ナチュラルスタイルかもしれませんが、

化粧=おしゃれ=教育熱心でない

という「見られ方」もあるのは事実。

 

 

 

学校では、自分の「おしゃれ」に興味関心があるのは

いかがなものかという声も耳にします。

 

 

今回は生徒から

「先生っていつも厚化粧だと言われるんです。」というお悩み。

 

生徒というものは、時に残酷。

先生は特別で何を言っても傷つかないと思っているに違いない。

キツイことを言ってきます。

 

メイクに自信がないところへこの生徒の一言。

結構グサッときます。

 

この自信のなさが曲者です。

自信がないと、つまらないことでも聞き流せないのです。

もちろん社会人の身だしなみとして

手っ取り早く「適当に」「見よう見まね」でしたお化粧。

そこに若い子からダメ出しされてしまいました。

 

先生がそこでちょっとひるんだら、

生徒は「攻撃の手」を強めて来る可能性大。

 

教室で生徒は

この先生はどこまで行けるかと

値踏みしてくるようなところ、あります。

生徒との関係で

ひとつ自信を失う度に

先生としての自己否定感は強まり、悪循環に入っていくケースは珍しくありません。

 

たかがメイクアップぐらいで弱気になっている場合ではありません。

早速メイクアップレッスンを受けていただきました。

 

ヘアスタイルを整え、装いを整え

教師として凛とした姿で教壇に立つために

外見力=装力をつけるのです。

 

 

 

 

レッスンでわかったことは

リキッドファンデーションの上に

パウダーファンデーションを重ねて塗っておられたこと。

これが厚ぼったく見えたのもしれません。

 

メイクは何と言って、お肌作り、ベースづくりに時間をかけます。

朝の慌ただしい時間のメイクであっても

絶体に外してはいけないポイントをしっかりレッスンしてもらいました。

 

そして大事なのは眉です。

眉がキチンと描けていたら、お顔の見え方は確実に変わります。

 

 

 

私自身メイクアップを習ったのは5年ほど前で、

化粧品売り場で教えてもらう程度のことはありましたが

見よう見まねで、「適当」にやっていました。

 

メイクアップレッスンを受けて

プロからOKをもらったメイクができているという自信があれば

なんのことはない。

きりっと授業を進めて、手ごわい先生としてしっかりやって行けます。

 

自分の顔をじっくり見つめて

欠点ではなく、長所を見つけ出し

持ち味を大事にすることは自信につながります。

 

EPI