虐待が考えられない高齢者 | seawinterのブログ

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絵は語りたいメッセージである。自由に想像の世界に遊べば良い。
ブログは内面のスケッチ集である。
ここから 創作へのステージは開かれている。

この頃の世の中 なにか変だな? って 感じます。

 

おばあちゃんにお尻ペンペンされた事はあっても、親にブタれた事は無いのが、普通だと想うのですが・・・・・・・・

 

ニュースや新聞を見るたび、胸が痛みます。

 

学校で一度だけ、分からなかった生徒だけが、足のフクラハギを後ろから ものさしで叩かれた事は ありましたが。

 

 

けれど、その時、沢山の生徒でしたので、後に 先生から、「しんどかった~~」と、逆に愚痴を聞かされた。

 

 

ブツ方も シンドイのだと、逆に教える方の大変さを 知ってしまった。

 

うちは祖母が教育係でした。

明治15年生まれでしたが、女学校 卒 の 女性でした。

 

母は 事情があって、明治44年生まれでしたが、9歳までしか 教育は受けられなかったのです。

 

けれど、忍耐力は抜群の どうしても勝てない女性です。

 

今でも思い返すと  母の崇高な、父の無事を祈る姿が 忘れられません。

 

母親の深い思いやりこそが 家族の根幹なのだと、父の頑張りもソコにあったのではと、思い返しております。

 

いつか  転生して 出会うことがアレバと 宇宙の神秘に願うばかりです。

 

70年以上生きて、 あ、 ソコなの? って、 思われるでしょうが、母親の意識も、変化したの? って、感じは、受け付けられないのです。

 

子供を守るのは、 母親でしょう?

 

虐待を 見て見ぬふり?

 

あ~~ どうしても、受け入れられない感情に 悩んでしまいます。