4月 が また 来る。
本当は 思いだしたくない 悲しい思い出だが・・・・・・
会社の健康診断で、入院検査を 言われ、入院したのが、4月の始めでした。
彼は 48才 独身 夫の息子です。
夫は入院中、認知症も出て、息子の事も 分かりませんでした。
だから、4日め、検査結果が出て、即 入院、そして、余命4ヶ月 の
死の宣告 を 受けました。
二人で聞いた 検査結果 は 最悪の内容でした。
それから 毎日 通いました。 病室へ。
始めは6人部屋 でした。
最後の1ヶ月になると、個室になりました。
激しい痛みが 突然 に 襲って来ますので、油断ならない 空気でした。
「僕の側を ハナレないで下さい」 と 何度も 告げられました。
義息子 でも 、異性!
しかし、 タイプが違うので、変な気持ちは ナシ。
死 が 近くなった ある日、医師から、自宅に 1泊 の 許可が出ました。
下の居間兼 寝室 に 一人布団をひいて、ゆっくり 寝て下さい と・・・
隣のキッチンに 私は 布団 を。
義息子 悪いから、二つ引けるから、こちらの部屋にひいてください・・・・
私 「ごめんね、オヤコであろうと、異性である以上、同室では、イケマセン」 と、言い聞かせた。
痛みが 何度も 襲いかかるので、夜中に何度も、無理をさせるのを、気を使っての事。
本当の親子だったら、添い寝して、やさしく いたわる事が出来ただろうに・・・・・・
しかし、未熟な女 である 私は、ドラマの見過ぎであろうか、情 の なせる(深情け)の 急変 を 恐れました。
死が 数日後 に 迫っている 状況で・・・・・・・
神様は 誰も 見ていない時の 罪 を 最も 嫌われます。
情 対 罪
私は 冷たい人間 なのか! と 今でも、情けをかけなかった事を
気に病むことが あります。
しかし、罪を犯すこと無く、 天 に 帰ることも 大切な 目標 です・・・・・・・・
寄り添うことで、度を超す 事が 情 では 無いと想います。
きっと、又、産まれ変わって、別の 肉体を 頂いたとして、誠実さは、嘘 は つけません。
ただ、そっと、 寄り添い続ける ことが 大切なのでしょう・・・・・・・