いつもご覧頂きありがとうございます。
その辺にいる動物を捕まえるのって結構大変、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
何故か狩猟免許に関する質問が多いので掲載してみました。
バイク乗りって、興味ある人が多いようですね。
2月に令和4年度最後の狩猟免許試験が終わり、令和5年度の予定は未だ発表されていません。
北海道で狩猟免許を取得したい人は令和5年度の予定をこまめにチェック!
ゴールデンウィーク頃には日程が出るはずです。
ちなみに、試験の予約開始時刻ジャストから鬼のように電話を掛けまくりましょう。
Noriさんの時は40人という定員に入る為、100回くらいリダイヤルしました。
結果電話が繋がらずに予約終了してしまう事もあります。
ここから既にふるいに掛けられているハンター試験…
もう少し人数増やせばいいのに。
で、試験にパス出来るようお勉強します。
丸暗記したいところですが、過去問探した奴の勝ちです。
たくさん落ちてるので探して下さい。
何でもそうですが、要領良く行きましょう。
バイクの免許取れたなら大丈夫です!と言いたい所ですが、ガッツリ不合格な人もたくさん居ましたので頑張って下さい…
そして、猟友会主催の講習会には必ず出席!
銃の分解点検や安全確認、罠の設置方法などは、この講習会に出ないと試験本番では何が何だかサッパリ分かりません(笑)
お金掛かりますけどマストです。
任意みたいな雰囲気醸してますが、絶対行かなきゃダメなやつです。
そういう所でふるいに掛けられているハンター試験…
試験は筆記の他に距離の目測、狩猟可能な鳥獣の判別試験、銃の分解点検安全確認と装填、脱包などがあります。
こういうの作ってテスト前の学生みたいにブツブツ言ってました。
試験ではテキストと同じ絵がサッと出され、「獲って良いやつ」について、「獲れます!ヤマドリです!」みたいに答えればオッケー。
獲ってはいけない鳥獣については「獲れません!」のみ、名前を言う必要はありません。
ちなみに北海道にヤマドリは居ません…
という事で晴れて狩猟免状を手にしたら、
●銃砲所持の許可→警察
●狩猟登録→振興局
●国有林、道有林への入林届→森林管理局
●ハンター保険加入→保険屋さんなど
やる事たくさん…
そして、ややこしすぎる…
とりあえず、「銃を使って狩猟したいな」と思ったら、まず最初に銃砲店に行きましょう。
狩猟免許と鉄砲の許可は管轄も違うし別の物ですので、それぞれに試験があります。
その両方についてめっちゃ詳しく教えてくれるのが銃砲店です。
貴方が銃の所持許可を得なければ鉄砲が売れませんので。
そして、先ほども申し上げましたように、
狩猟免許と銃の所持許可について、もう動き出さないと次の狩猟期間(原則11月15日〜翌年2月15日、北海道は10月1日〜翌年1月31日で延期あり)に間に合いません!
さあ、すぐに銃砲店検索して突撃です!
いつの日か、一緒に山に行けると良いですね。
という事で明日もよろしくお願い致します。