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20年てあっという間ですね、なSeaweed Engineering Nori'sブログです。




Seaweedが200円!!

という事で試乗やら専門外やらに没頭しておりましたら、お察しの通り作業の写真はございません(笑)

毎日暑い日が続きますが、皆様体調を崩されないようご自愛下さいませ。
北海道も軒並み30℃超えとの事ですが、しかし湿度は関東のそれとは大きく異なり、まあ扇風機でオッケーかなという印象です。

さて、夏と言えば怪談、少しでも涼を求めて不可思議な体験をお話したいと思うのです。
が、しかし最近そーいうのめっきり無いッスね。
超平和。
深夜の海を眺めていても昔はちょっと怖いなと思ったものですが、今はむしろ撮影出来たらバズるんではないかという邪な心が何かを妨げるのか、ただただ清々しいのであります。

そう言えば、子供の頃に観たTVの特番で霊能者的な人が廃墟に突撃するやつ、とても好きでしたが昔から気になる事がございます。

宗教、どーなってんの?と。

仮に熱心なクリスチャンでしたら、ワンチャン死後幽霊になった時に聖水を浴びせられたり、十字架を見せられたりすると、背徳に罪を感じたりするのかも知れません。
でも生前仏教徒だったら聖水も十字架も効かないと思うんですよね。
なんそれ?と。
という事は、幽霊に出会ったら、まず信仰を確認した方が良いという事ですね。

これだけパーソナルな撮影機器が世界に繋がっている現代、TikTokにガチの幽霊がダンスしててもおかしくないような気もするのですが、果たして。
もしも居らっしゃると言うのなら、見て欲しいのかそうでないのか、その辺をハッキリさせた方が良いと思われます。
見て欲しくないのであれば、チラッとも姿を現さないで下さい。
怖いから。

万が一にもお会い出来たなら、チャンネル登録高評価、よろしくお願い致します的な部分だけでも撮らせて頂けたらと。
そして今後世界にその存在をアピールして行くのか、それとも何処かに向かうのか。
何にせよ、無宗教であっても何がしかの達成感は得られるのかと思います。
また、どこかの宇宙でお会いしましょう。




その昔、真夏の夜更けに作業を終わらせて、外に並べたお客様のバイクを店内に収納していた時の事です。
結構な勾配があるために強く押さねばならないスロープの先に、齢3〜4歳の男の子が立っていました。

子供が居るッッ!!

あまりの恐怖にバイクを倒しそうになるも、よく見たら隣のバイク屋アニマルボートの社長の息子さんでした。
熱帯夜、寝付けない夏休みの夜、お父さんとドライブしてたら明かりの点いたリトルウイングを見て、お疲れ様と立ち寄ってくれたのだそうで。
ありがとう。超ビビったけど。

幽霊の、正体見たり枯れ尾花。
本日の、どーでもいい話でございました。

明日もよろしくお願い致します。



こーいうの書いてると、出るんスよね。