自閉症次男 中学の野球部へ入部決定! | L&Lのブログ

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日本人にあまり知られていないアメリカ田舎の村で生活しております

先日の続きブログです

*時系列が破茶滅茶で本当にすみませんm(_ _)m

 

アメリカ今日は7日・・・ユニフォームの締切日なのにコーチから連絡なしΣ('◉⌓◉’)

 

何度emailを確認したか分からないほど確認して・・近所に住むお義母さんにも事情を説明して。。

コーチがお義母さんの家の真向かいさんなので、口添えお願いしてもらおうかと思ったけど、肝心のコーチが家におらず💧

 

私はもうアラフィフなんだ笑

こうなったら自分で解決しなくちゃ!と思って

 

まずは夫と次男について話し合った∧( 'Θ' )∧

 

今年の夏まで6年間スペシャルニーズの野球試合に参加していた・・・だけ。

トレーニングや体力作りは夫と私が指導。

 

トライアウトの時、投げたボールは1メートルも飛ばないし💦

バットには何も当たらないし・・最後は疲れて球場の上で寝そべってた次男。

 

この状態で州トップ常連校の野球部に入部をお願いしてよいのだろうか。。。

 

 

昭和の時代に中学時代を過ごした私。

所属していた部活はインターハイ出場常連校٩( 'ω' )و

 

未だその時のクセが抜けなくて、年下とはいえコーチや子供達の先輩にはササッと道を空けたり、呼びかけられると走って駆け寄る癖がある笑

 

そんな私からみて、ありえない次男の態度・・だったので、ダメもとで最後コーチにトライアウトのお礼を兼ねて会ってみよう!ということに私は決めた。

 

私が心がけている事は「やらない後悔より、やった後悔の方がいい」

 

今までそうやって私の人生を過ごしてきたし、これからもそうするつもり。

 

夫は私と一緒に生活して約20年近く。。決めたら止めたって言うこと聞かない私の性格を受け入れてくれているので、何も言わず一緒についてきてくれた。

 

8年生(中学2年生)の練習が終わるまで待って、コーチと対面(・_・;

 

初対面から好印象で、実は中学校の校長先生と一緒にどうやって次男をチームに入れられるか考えていてくれたらしい。

そして校長先生から私へ連絡をすることになっていたようで・・そんな事情がありコーチから私へは連絡をすることができなかったみたい。

 

子供達が通う学校は中学が7年生(中学1年生)と8年生(中学2年生)の2年間のみ。明日から3日間自由に学校を見学できるので、きっと校長先生はその時に私へ話すつもりだったのだろうなぁ〜と思った(๑>◡<๑)

 

コーチから提案された次男への特別プランは野球部のマネージャー⚾️

といってもマネージャー業は出来る範囲だけで、難しいスコア付けなどしない。

練習の所々でチームメートと一緒に練習へ混ざる。

 

次男の負担にならないように徐々にチームへ慣れてもらえるよう特別配慮の入部( ・∇・)

これは何もかも、地盤を作ってくれた長男のおかげだよ〜!

 

コロナ禍だった中学生の時に、見違えるような奇跡を起こしてくれた長男。

次男や長女へ続く道を・・障がいを持つ生徒さん達の道を沢山作ってくれてありがとう。

 

一件落着。明日から練習だぁ!よかったよー(・∀・)

 

 

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