あまりに記憶力がなく、困ったちゃんなので日記をつけてみる。
とくに狙って面白いことを書くつもりもなし。只淡々と自分の記憶装置になってくれれば。しかし書きたい事だけ。
9月
(月祝)
何があったか、とくに覚えていないので割愛。
(火)
労働に読書。『ラヴクラフト全集2』、『旅のラゴス』を読む。
小中千昭好きの割に今までクトゥルフ関連の書籍を読んだ事がなかったので、試しにラヴクラフト全集から手を出してみた。(1がなかったので2から)
短編はそこそこ楽しめたが、長編である「チャールズウォードの奇怪な事件」は無駄にダラダラ長く読むのがホント辛かった…良くも悪くも古典か。主人公が行動力のある老医師という設定はなかなか面白い。別の巻を読むかは考え中。
ラゴスの方は文句なし名作!!!小説らしい小説。200ページ程度なのにどこまでもスケールがデカい。連作ものだが、どの話も終わり方の余韻が絶妙。保坂和志が小説はどこまで文章を削ぎ落とせるかが重要と語っていたが、ラゴスはまさにそのお手本となるような作品。
読みやすく筒井入門にぴったしだが、個人的に『ダンシング・ヴァニティ』のような近年の変な作風の方が好み。
(水)
新宿、紀伊國屋ホールにて劇団、本谷有希子「ぬるい毒」を観劇。公演後アフタートーク有り。池松壮亮は変人っぽい。個人的に吉田大八のトークがもっと聞きたかった。
しかし紀伊國屋本店の中にあのようなホールがあったとは、なんだか不思議。そんな大きい建物だったかな。
隣のユニオンにも寄りたかったが、時間ギリギリに着いた為に行けず。
(木)
勉学。終始鬱々としていたので適当にやり過ごす。
前にようつべで聴いたグラインド・コアのバンドがとても良かったので音源を買おうと思ったが、バンド名がどうしてもでてこず…確かナパームデスのドラムの別バンドだっけ?うーん。
(金)
勉学→フミキで癒された後(カラオケ行きたかった…また彼と一緒にヒャダインを歌いたい)スタジオ→飲み会。
飲みでは久しぶりにしおりちゃんに会う。相変わらず面白い子(何を話したか覚えてないが)。
げんゆーで飲んでいた事も相俟って3年前を思い出し、しみじみと。彼氏もとっても良い奴。
帰宅後映画を観るが、残り15分の時点で気絶…飲み会の後に映画なんて観るものじゃない。
(土)
終始在宅、映画鑑賞。北野たけし『3-4X10月』、市川崑『股旅』の邦画2本。
以前『ソナチネ』を観た時はたけしのワンマン臭がして、しっくりこなかったのだけど、これは面白い。主人公の小野昌彦が根暗というか通り魔っぽい、危ないオーラがでまくっていて好感がもてる。こんな奴が現実にいたら絶対友達になりたくない。
度々でてくる暴力描写にあのラストは感動的。
市川崑は『穴』、『ぼんち』に続いて今回で3作目。正直いままで彼の作品は好きになれなったのだけど、(穴はジム・オルークが絶賛していたが)これは文句なしの傑作。非常にATGらしい陰惨かつユーモアがある。冒頭の小倉一郎のセリフ回しのカッコよさと言ったら…これだけでも観る価値あり。それに萩原健一が若い!!久しぶりに良い時代劇を観た。
(日)
町田にて愚直、ライヴ。
ゲイホテル、パステルズに関しては2度目の対バン。しかも同じハコ。
パステルズの新曲、コンビニはうみのてみたいでカッコよかった(そのバンドよく知らないけど)。池永の格好とAMラジオのパーソナリティーみたいなMCにも笑う。彼は真性のツンデレ。
ゲイホテルも相変わらず良い。しかし今回対バンした天狗☆スターといい、最近の高校生は貫禄ありすぎ。
ライヴは反省点も諸々ありますが、まあ頑張ったと思う。まず自分自身が楽しむ事が大事かと。
打ち上げも楽しかった。少ないながらも自分達を気に入って応援してくれる方々がいるので、もっと精進しなくてはと心から思う。あとはバカ話に興じる。
今更オーナーのCimさんがトロゴリとオイスカのメンバーである事を知って驚愕。終電帰宅。
帰り、酒の勢いで送ったラインが華麗にスルーされて(そうとしか言いようがないくらい見事に)やはり大学生の集団相手にスキを見せてはいけないと改めて思った。自分たちのノリ(規律)を重視する奴らは異端相手にはとことん残酷…。
(月祝)
池袋にて8時間の無償労働。子供は割りと好きだけど、やはり実際相手するのは大変。保育士の方を心から尊敬したい。
休憩中バックヤードに行ったら、某キャラの着ぐるみの上に「やっぱり臭いです!!」という書き置きを見つけ、笑う。
その後、成り行きで交流が薄め?の同期と一緒に帰る事に。折角話しかけてくれるのに疲労の為か適当な返事しか出来なかったので申し訳なかった。でも彼の思想というか精神?はとても気に入ったので、今後も仲良くしたい。
そのまま2人で横浜のすき家に行って腹ごしらえ。試しに注文したマヨネーズと明太子の牛丼が不味くて萎える。