WindowsPC(XP辺りから)しか使った事のない人にはわからないかもしれないが
どうしてもMS-DOSが必要な時ができてしまった。
WindowsPC搭載のコマンドプロンプトと似てはいるが
これでは対処できない時がある。
MS-DOSは提供が終了してしまったが
現在はFreeDosと言うのが有る。
起動ディスクを作ろうとして何度USBにFreeDosを入れてもダメだった。
うぅ~何かがおかしい。
ネット情報を見てみるとあった。
AUTOEXEC.BAT
COMMAND.COM
COFIG.SYS
が抜けていた。
これらは過去のFDDからコピ-しても使えない。
rufusというソフトでこれらが作れる。
すっかり忘れていた。
DOSから始めた私なのにWINDOWSに慣れてしまっていた。
たまにRAID解除などで使うだけだがこれはコマンドプロンプトで動く。
これがあれば昔の古いソフトは動きそう。
ちなみに家には今だUSB-FDDが置いてあります。
古いCORE2のPCにはFDDユニットも組んであります。
何に使うんだ?とお思いでしょうが、約8年前に居た職場では
業務で発生した交通費精算はエクセルでファイルを作りフロッピ-でしか受け付けてもらえなかったからである。
業務で使うPCは(現場仕事なので割り当てなし)私専用ではないので自宅で表を作っていました。
USBストレ-ジが有るじゃないかと言う意見も出そうですが、
情報漏洩防止の為USBストレ-ジは使用禁止でマウスとかキ-ボ-ドしか接続できず
このFDD使えるPCは1台しか完備されていなかったのです。
社員番号が有り専用のmailBOXも割り当てが有りましたが
そもそも会社でPCが使えないので無意味。
使ったことが有りません。
試しに誰かに社員番号打ち込んでもらったらきちんと本名の名前表示が出るんです。
私には無意味のバカバカしい(使えないのに)話でした。
話を元に戻して
これでUSBストレ-ジに作成し必要なソフトを入れれば完成です。
問題はCORE2のPCがいまだにUSBから起動できない事です。
USB-FDD CD-ROMしか使えない。
追記 USB-HDDでOKでした。
FDを作れば良いのだが
家の新しいPCではBIOSにはそもそも外部から起動できない事が多いです。
変えてもかならずHDDから起動になります。
rufusで作れるのだがUSB-FDD(Aドライブ)を認識しません。
これまた苦戦中
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