だいなごんのブログ

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福岡から就職上京、今は沖縄に移住したい!と密かに思っている、沖縄大好き人間です。
テーマは特に決めておらず、日々の出来事を綴ります。

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昨日の各メディアの大震災特集を観ていると、

8年という長い月日を経て、

当時の住人と当時に戻したい自治体との、

思いの乖離が顕著に出てきているんだな〜と、

感じました。


8年と言えば、

当時中1だった子が成人を迎えるぐらいの月日ですから・・・。



その乖離をどう修復していくか。

その進み具合が今後の復興の進み具合をはかる、物差しになるんでしょうね。

先週、妻が北海道に帰省したときに

「お土産何がいい?」って聞かれていたので、

「シレトコドーナツ」を買ってきてと、最終日にメールを送りました。

 

でも、帰ってきて見せられたのは、

「シレトコドーナツ」ではなく「アニマルドーナツ」・・・。

 

 
実は新千歳空港に着いたのが、
出発時刻の1時間ぐらい前とギリギリだったらしく、
そのままチェックインしてセキュリティエリア内に入ったため、
メールを見たのはもう搭乗口の前に着いてからだったようです。
 
なので、羽田空港のファミマでたまたま見つけた
「似たようなもの」を買ってくれたのでした。
 
まあいっか・・・と思い裏を見ると、販売者が北九州の会社!
 
 
羽田空港で北九州の業者が扱っているお菓子を売ってるんですね~。
 
へーと思いつつ、まずは抹茶味を頂きましたが、
食感フンワリで抹茶の風味がほのかに香り、美味しかったです。
 
動物をテーマにしたドーナツが、
妻の生まれの北海道の会社と、私の生まれの福岡の会社で、
それぞれ作られていることを知り、改めて不思議な縁を感じました。

一昨日の話ですが、中1日で後編を観てきました。

 



前半同様、初番から一気に引き込まれ、あっという間のエンドロール。

この映画は前後編を一気に観ることをお勧めします(笑)

 

小学校の時に将棋クラブに入った縁で、将棋には馴染みがある私。

実は、将棋はいつでもできる環境を作っています。

 

どこのうちにもオセロがあるように、将棋セットが家にはありましたし、パソコンやスマホでもいつでもできるようにソフトやアプリはインストールしています。

 

でも、棋譜をみながら研究なんてことはしたことがないですけどね・・・(笑)

 

奇しくも、藤井四段のおかげで現実の世界でも将棋が注目されています。

 

今年は将棋で盛り上がる1年になるのかもしれませんね\(^^)/

既に後編の上映が始まっている3月のライオン。

 

しまった!前編見逃した・・・と悔やんでいたら、まだ前編をやっていることを知り、GWの連休を利用して昨日観てきました。

 

 

予告編の描写が重すぎて上映開始からの出足が思い・・という話は聞いていましたが、原作の漫画、TVアニメも一切見たことがない、という、予備知識全くなしでの鑑賞。

 

観終わっての最初の感想は「面白かった~!」でした。

上映時間は138分だそうですが、その長さを感じさせずあっという間に終わった、って感じです。

 

物語冒頭からグッと引き込まれ、丁寧に描かれている心理描写にハラハラドキドキ!?

 

まだ観ていない人は、もしまだ上映されている映画館が近くにあるなら、即行って欲しい、と思える映画です。

 

前回、「ラ・ラ・ランド」を観に行ってあまりの退屈さで寝てしまい、久々に映画観に行って失敗した~と意気消沈していたので、その憂さも晴らせました(笑)

普段行っている映画館。

木曜日がメンズデー、1100円で映画が観られるので、休みを取って今日は映画三昧!

 

メインは「映画 聲の形」。

話題の「君の名は。」とは正反対!?

見終わって更に心が苦しくなってしまいました。

まず「ピュア」は諸刃の剣、最大限の慈悲をもたらす事もあれば、残酷をもたらすこともある。

それを行ったり来たりで、ある意味心が引き裂かれる思いが途切れなく続きました。

 

あと、「許す」という意味。

相手の気持ちになっての「許す」なのか。それともあくまで自己満足なのか。

ずっと悩んでいる間に終わっていました。

 

唯一の救いは花火大会のシーン。

光の儚さ、音の力強さ・・・美しさと相まってホッとする癒しを感じました。

 

「映画 聲の形」、これも大人の鑑賞に耐えうるアニメ。

大画面でぜひ見て欲しい映画です。

 

奇しくも、「君の名は。」と同じ岐阜が舞台。

私自身にとっては通過する場所でしかなかった岐阜。

聖地巡りじゃないけど、岐阜に行ってみたいな~とマジで思いました。

 

まだ切なさで心がキュンキュンしています。(笑)

 

その他には「君の名は。(2回目)」「シン・ゴジラ(4回目)」を。

「君の名は。」はオープニングこんなんだっけ?(笑)とすっかり忘れていましたが、良い意味での「ピュア」をずっと感じられる心地よい映画です。

 

「シン・ゴジラ」は・・・今回は音楽の鑑賞をメインに!

伊福部昭の音楽を堪能しながら、今更ながらにその偉大さを感じずにはいられませんでした。

 

それぞれ、ぜひもう1回観てみたい!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観てきました!「君の名は。」

 

始まってしばらくは「転校生」と「イルマーレ」を足して2で割った感じだな・・・という印象を拭うのに苦労しましたが、背景を含む画の緻密さと神木隆之介くんの声優としての演技に引き込まれ、あっという間にエンドロールに。

 

後半の話の展開に「えっ!?有り得ん・・・・」と思いつつも、観終わったあとの爽快感で「まあ良しとしよう」って思えました。

 

そして、3度目の「シン・ゴジラ」!

今回は、いろんな詮索は忘れて純粋に楽しみました\(^^)/

もう1回ぐらいは行くかも!?

 

月一は映画三昧の日があっても良いな~(笑)

 

 

昨日、最寄りの映画館が「メンズデー」だったこともあり、休みを取って「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」「シン・ゴジラ」の2本を観てきました。
ちょっと感想を書きます。

※ネタバレはない筈です・・・^_^;


「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」

全体的な印象は、同窓会的で懐かしい顔がいっぱいいる!って感じ。
でも、内容的には可もなく不可もなく、予定通りの展開。
将軍を演じるウィリアム・フィクナーのインパクトが強く、どう見てもシャープ大佐(アルマゲドン)にしか見えない!(笑)
なので、「インデペンデンス・デイ」の続きなのに「アルマゲドン」の続きに見えたりもして、頭の中が混乱気味になることも多々ありました^_^;

「シン・ゴジラ」

これはもう庵野秀明ファンだったら見た方が良いです。
ゴジラは、ゴジラに巨神兵とエヴァンゲリオンのエッセンスをちりばめたようなおどろおどろしさがあって、今までとは一線を引くゴジラだな、と感じました。
あと、あくまで政府側の視点で描いた物語だということも、新鮮味がありました。
公式発表の裏にはこうしたやり取りがあるのかな・・・と。
ただ、一つ残念なのは最後の「ヤシマ作戦」じゃなくて「○○○○作戦」!(あえて名前は伏せておきます。)
特撮としては最高の出来なのでしょうが、何だかな~という戦い方も(○○をそんな風に使うなよ・・・・的な)。
個人的には、ちょっと後味が悪かったです。
でも、また劇場で観たいな~感じましたので、全体としては面白い映画だったのではないでしょうか。
只今お昼寝中!
我が家へ来てからもう少しで1ヶ月。
少しは安心できる場所と思ってくれているのかな?(笑)

さくらのですが。
これで安心が手に入るならね(^^)