実は最近、モヤモヤしていた。滝汗

自分のやり方に違和感を感じてきている。ゲロー


美容業界で仕事をしはじめて、

はや12年。スター


わたしは、販売が嫌いだった。

商品が嫌いなのではなく

お客様は施術をするために

サロンに来てくださっている。

なのに、

物を売るのは、押し売りのように

感じていたのです。



なにより、、

お客様が求めておられない事を

するのが嫌だった。ショボーン


ただ、たまに、私の中で

これはいいラブという

商品だけ、置いている。

今も1種類だけ

【生酵素クレンジング】を置いていますが

わたしが選んだ商品に対して

お客様は、

『あなたが選んだものなら間違いないねおねがい

と信用してくださり

ご購入してくださり、何度もリピートして

くださっています。


わたしがサロンを経営して、

はや6年。今年で7年目。


お客様の

半数以上の方は、オープン当初から

通っていただいています。


わたしも、お客様も7歳、年齢を増したわけです。


最近、お客様から

『ここで、使ってる

ボディクリーム販売しないの?

販売しないなら、どこかで

売ってる物?』

と聞かれたのです。びっくり


私の中ではお客様に対して、施術以外の

販売が

押し売りのように感じていたものだから、

販売は、

考えていなかった。うさぎ



『サロンで、使っているものは、

サロン専売品で、取り寄せは、出来るんですが

今の所は販売は考えてなくて、、

どうしたんですか?』


と答えると


『なんで、売らないん?あんぐり

専売品ならココでしか買えんわけやん?ショボーン

売ってくれたら欲しいし、絶対買う!!物申す

最近、老いが気になるし、ここのサロンの物って

絶対にいいし、あなたが選んでくれるものは

間違いないやん!!』


と言ってくださった。目目


すこし考えてみますびっくりと、

その日は終わった。


わたしも、お客様も、

年齢を重ね、サロンで施術は、勿論ですが

おうちでも、ケアをしたいわけです。


実際わたし個人もサロンにある

私の大好きなコラーゲンマシンと

自分がリスペクトしている美容液があり

10年間つかっていたりする。ニヤニヤ



おうちケアは、お客様も個人的に

選ぶ楽しさがあるし

お客様の好みが1番だと

思い、口出しをしないことが最善だと

考えていたのです。


それにサロンは

美肌のためのコラーゲンマシンがメインなので

素肌美に力を入れているサロンであります。


どんな、スキンケア化粧品でも

浸透できるお肌づくりをしている

わけなんで、


お客様の気に入ったスキンケアを

していただいて大丈夫!!


という自信もあるという理由もあった。



ただ、違うお客様にも

『しーちゃん(私)の首って

なんで、シワ少ないん?

何使ってるん?教えて!』


と聞かれた。


やはりサロンに通われている方は

みなさん美意識が高くて、

老けたくない気持ちが強いびっくりマーク



最近、わたしは自分の考えは

間違えていたのではないか。。泣くうさぎ

考えてきました。


お客様が求めていないと思っていたことが

最近、お客様が求めている方も

いらっしゃるのだということが

判明した。驚き驚き


サロンで使っている美容液、ボディクリーム

などをお客様が購入できる形にすることを

お客様のお望みでもあった。



お店にそういうコーナーを

設ける。という簡単なことをしていなかった。


お客様のご希望を聞くたびに

自分自身のやり方に、最近

違和感、モヤモヤを感じている状態なのです。


お客様のご希望に合うサロンに

していきたいびっくりマーク


おうちケアは自由にしたいお客様も

いらっしゃれば

ここで買えないの?と疑問に思われている

お客様もおられるわけですよね。



臨機応変に考えないと。

頭をやわらかくしないと。


お客様のご意見を聞いたからには

このまま動かないわけにいかないよね。


ただ、やはり、わたしは

あまり営業はしないとは思う。ニコニコ

笑笑

営業スタイルはこのままで


スキンケア化粧品販売コーナーだけ

作る方向で今の所考えております。

ほったらかしではなく

聞かれたことは、喜んで

しっかりとお答えいたします。指差し


そして、このモヤモヤモヤがきて

改めて感じた事。

お客様の

美肌、素肌美を大事に考えていきたい。



なので決めました。真顔真顔


4月より花花


private salon Sea・Star

から

美肌salon  Sea・Star に変更いたします。


わたしが選んだ美肌のための

スキンケア商品を販売いたします。

  どうぞ、お楽しみに花花