こんばんは。
今日もありがとうございます。
 
完成して、編み図を書くべく目を数えていたら
見つけてしまいました。
 
肩の引き抜きはぎの目、落としてます。。。
 
いままでぜんぜん気が付かずに、
フードを編んでは解いて、襟を編んでは解いてをくりかえし、
さらには何度も試着していたのに
 
この状態で耐えていたのはすごいと思いました。
 
 
子供の頃から、目を落とすとどんどん解けてゆくという
そんなイメージがこびりついていて
針から目を外すのはあまり好きではないのです。
 
それだから、縄編み針を使わない交差なんて
針から目を外したとたんに、ぱらぱらぱらぱらっと目が落ちてゆく幻想に囚われて
恐ろしくてトライできませんでした。
 
それなのにこの落としちゃった目は、
ほどけてゆくこともなく、このようすで
私が見つけたときにも平然としていました。
 
 
こんなに解けないのだから、つぎは縄編み針を使わない交差も
やってみようかなあ。
 
 
 
 
まあとりあえずは編み図を書きます。
MacがOSをBig Surにアップグレードしてくださいと通知をくれているのですが
OpenOfficeが動かなくなってしまったら困るのでしばらくは保留です。
 
それにしても、アップグレードのたびにOSが容量を占領してしまって
とうとう今回はミュージックファイルを外付SSDに移動してしまいました。
 
 
細かいところがたくさん残っている編み図書き。
襟周りやフードが面倒です。
 
数を数えたり測ったりするのが苦手な人には
本当は編み物って向いてないんじゃないのかな?(笑)
とひとりぶつぶつ言いながら書いています。
 
針を動かしているときは、無心になれてとても良いのですが
数を数える段になると、間違えないようにいろいろ工夫します。
 
1、2、3、4
あれ、今何時かな?
あー、5時すぎてるなあ。お米とがなきゃ。
6、7、8、9、10
みたいなことをよくやります。
 
数を数えるのが退屈になって、別のことを考えちゃうんですねえ。
 
 
早く終わらせて、肩と襟を直して、次を編みたい気持ちばかりが早りますが
急いでも気持ちばかりが圧迫されて、作業の出来的にはいいことがないので
のんびり確実に行きます。
 
 
ありがとうございます。
よい夜をお過ごしくださいませ。
image
 
南国っぽいけれど蓮っぽい不思議な花
今日ファーマーズマーケットでクルクマという名前だとわかりました。