「モーニング食(しょく)」が、講談社で初めて、
食をテーマにしたマンガ誌として10月13日に
創刊される。
価格は680円で、季刊誌を予定しているという。
創刊号は、食をテーマにしたマンガが
新作を含めて18本。巻頭カラーは
「マンガ家がこっそり教えるお勧め店」の
32ページの特集。
また、
「勇午インド・カレー編」:
イブニングで連載中のマンガ「勇午」の主人公が、
カレーについて語る。
「喰いタン 水戸光国」:
「喰いタン」の舞台が江戸時代になる。
など、講談社の青年誌で好評連載中の
マンガのキャラクターが食をテーマに登場だ。
ちなみに「よんでますよ、アザゼルさん。」の
久保保久さんも、作家陣に入っている。
食べ物好きで、マンガ好きなら一読あれ。