世界遺産「チロエ島」 | ロールの散歩~世界一周編~
オラチリ


プエルトモンから「チロエ島」へ行ってきました
名前の響きがかわいいと思ったら、実際の街もめっちゃかわいかった
( ´艸`)

東西50km、南北250kmの大きな島。
歴史的にも文化的にも、長いあいだチリ本土から孤立してたから、今も大陸側とは異なる自然、文化、生活が見られます。


バスごとフェリーに乗ってチロエ島に上陸、目指すはカストロという街


いきなり雲行きが怪しくなったと思ったら、大粒の雨
(´□`。)


ターミナルに到着して、宿の客引きがいっぱい寄ってくる
値段とWIFIとホットシャワーの条件をクリアしたおうちに早速向かう


徒歩3分って言ったくせに結構遠いがな
まず部屋チェック!WIFIとお湯が出ることも確認して決定
(°∀°)b 

バスターミナルで会ったブラジル人とツインをシェアします


ツイてないことに次の日も外に出れないくらい大雨&強風で結局ずっと部屋にこもって、寒すぎて布団に丸まりながら暇すぎてポルトガル語を教えてもらってました。


3日目やっと晴れて外に出れるー!!!

チロエ島に来た一番の目的は家!!の壁!!




ウロコ状になったカラフル板壁が有名なんです




プエルトモンでもたまに見かけたけど、チロエ島は形も色もバリエーションが多くて、街中にかわいい家がいっぱい( ´艸`)






パステルカラーが青空に映えるわ(°∀°)b




お店も派手なピンクのウロコ壁





バスもかわいい☆





小さな街の中心にあるサンフランシスコ教会 何気に世界遺産です

外側は紫とオレンジのトタンで覆ってあって、内部は全部木で出来ています。
こんな教会初めて
\(゜□゜)/



プエルトモンと同じく漁業が盛んで、新鮮なシーフードを格安で味わえますヽ(゜▽、゜)ノ




サーモン一匹何百円とかスーパー安い♪




サーモンうまっ








カストロからアンクーに移動


チロエ島の宿情報はほとんどなかったから、不安やったけどバスターミナルを中心にどこでも客引きがいるので心配いりませんでした。

街中にHospedajeの看板が溢れてたし。


南米でよく見る宿のタイプは下の4つ。
Hotel
Hostal
Residencial
Hospedaje


HotelとHostalは普通のホテルが多く、 Hospedajeは一般民家の部屋に泊まる民宿形式。
チリはだいたい一泊5000ペソ~で朝食付き
結構値切りききます!

Hospedajeのいいところはホームステイ気分を味わえること。
ビジネスとして部屋だけ提供してるおうちもあれば、御飯を一緒に作ったりかわいい子供と遊べたり、素の暮らしを体験できます。

ただホテルと違ってWIFIがまだまだ通ってないところが多く、アンクーで泊まったとこもなかったです。


ちなみに6人部屋を一人で貸切状態でした。
ちょっとさみしーかったです・・・


アンクーもウロコ状の派手な家がたくさんありました。



1770年にスペイン人によって造られたサン・アントニオ要塞





海に向かって叫んでる人もいたり





肩を寄せ合うカップルがいたり




なんかのほほんとします


やっぱ島暮らしいいなー
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



プエルトモンに戻って、いよいよ大都市サンチャゴへ!!!!!!