12月16日に特論の授業の一貫で高崎の養護学校にて性教育をしてきましたニコニコ

最初、先生と二人で行くことになり、先生と下見で行ってきた時はどうなるのかと思ったけどガーン
なんとかやれましたニコニコ


不安だったのは、
知的障害がある子にちゃんと伝えられるかとか、
体の成長に精神と知能の発達が比例してない場合って、何を伝えればいいかとかしょぼん


やってみて一番後悔なのは、話を聞けなかったこと。


知的障害のある生徒の一人に言葉がうまく喋れなくて、先生でも何を伝えようとしているかわからない時があるそうで、
彼が、俺が性教育で講演してる最中に話し掛けてきてくれたのに、
その子の言葉をわかってあげられなかった。

うーんしょぼん


たとえ相手が自分と別の言語を話していても相手が何を言っているのかわかるときがあるように、
たとえ古文の文章でも作者が何を伝えようとしているのかわかるように、

相手が何を伝えようとしているのかわからないのは聞こうとしていないから。

っていうのを自分にも置き換えてみてしょぼん
残念だったガーン



それから知的障害のある子供の親はやっぱりマスターベーションに悩むというガーン
体の成長に精神がついていかない。


母親は自分の性欲を解消できないという悩みを聞いてくる子供になんと教えていいかわからない。


よくある話しょぼん
そういう親のサポートをできるようにもなりたいな…ガーン


的な性教育でしたニコニコ


あとは課題をやれば授業はおしまい。

東京都の教育委員会が七生養護学校から性教育の人形を取り上げたりしたことについて損害賠償請求をした裁判の判例を読んでのレポート。

めっちゃ頭よさそうなレポートだけど、
裁判の判例とか初めて読むんだけどあせる

冬休みも楽しくやらせてもらってますアップ