タイトルを見て、オカルト系の話なのかな?とかホラー系の話なのかな?と思ったら、すみません。


ホラー映画やら、お化け屋敷などのヤツは、避けて生きて来た方なので、そういう系統の話は出てきません。


夏になると、そういう肝試しやら怪談やらも苦手で逃げております。そんなんで涼しさを得るくらいなら、クーラーがいいし、クーラーがなかったら?なら扇風機で大丈夫だと言いたい!色々並べられても…最後かなぁ…虫まみれまたは爬虫類まみれの部屋に閉じ込められるのと比べたら?まで来てやっと迷うレベルなほど、聞きたくない、聞いていられないので、まっっっっったくそんな感じの話ではないので、「ホラー系の話を聞きたくて」とかならば、引き返すなら今だ!です。


あくまで、こごんたさんの愚痴やらなんやら吐けないマイナス感情を吐き出す場なので…


さて、本題へ戻りましょう。


タイトルを幽霊列車にした理由にあるのかもしれません。


今週は何だかちょっと変な感じがした1週間でした。


それもこれも7月になり、検定が4つもこの1ヶ月にかたまってて、はじめましての検定が5日にあるからだろうと思います。


月曜になってみないと、一瞬通り過ぎただけだったのか、面舵いっぱい切って、路線変更なのかわかりません。


それが通常運転になったのか、危険物回避の一時的なヤツなのか…


どちらにせよ、対処出来る様に心の準備が必要な様です。


足の力が入りにくい状態になって、まだ本調子ではなく、片方松葉杖だったのを両方で生活しております。


はじめは、そんな両方松葉杖を使いはじめたときに食堂へ行きました。いつもなら、片方松葉杖、片方はカート借りてそれを押して、食事を乗せてもらって、テーブルに運んで食べる。食べたらカートを使って片してカートを戻して終了だったのが、両方松葉杖になった時に、両手が使えないあたしに、昭和生まれさんが代わりにカートを押して運びますって、食堂で食堂のスタッフと校生の間に立ってる人に声をかけたら「自分のことは自分でさせないと」と言って、NGを出されたので、昭和生まれさんは自分のを運ぶしかなく、あたしも両手は松葉杖で塞がっているので、お腹でカートをちまちまと押すしかなく…


それも何だかちょっとこじれると言いますか…


食堂に来る時は車椅子を使うかみたいな話になり、試しにやれとやったり…

学校の車椅子はちょっと小さく、座面も低い。シンデレラフィットすぎて、座面も低いから立ちにくいし、座るのもちょっと怖い。


シンデレラフィットって部分は、いくらババァになったとは言っても恥じらいも持ち合わせているので隠したい部分であり…


なので、あくまでも座面が低いから立ちにくいを前面に出して、車椅子は使いにくいという結論に持っていきましたが、あちらも安全性のためという押しがあり…


以前、入院前に自分で車椅子を買ったものなら、ちょっとワイドだし、座面も普通の車椅子よりちょっと高いので、立ち座りがしやすいという、あたしが車椅子を必要とした時に、理想の車椅子でもあったし、当時安く売ってたのもあり、持っといたら…受診に行くとこ行くとこで受付で車椅子を勧められて半強制的に乗せられていたのもあり…


 

 全く同じ物ではありませんが、1番近いと思われます。当時、座面が出来るだけ広くて、高さがなるべく高めなもの、ノーパンクタイヤならばなおよし(なぜなら、すぐに必要にならないかもしれないけれどもいつ必要になるかわからないので、ずっと置いてても空気が抜けたりせず、いざすぐ使いたくなってもメンテナンスなくても使えるので)とこだわり、安くなってたので、飛びついて買いました。やはりカラフルでオレンジが色味が可愛くて買いましたが、今となっては、黒とか青とか落ち着いている系の色味にしといたらなぁと…


それはさておき、ゴリゴリに車椅子を勧める学校側と、大袈裟にしたくないこごんたさん。


学校の車椅子がシンデレラフィット過ぎて…を言わなきゃ引いてくんないのかな?ってくらい押しの強さによる圧が…


とうとう耐えきれず、白状し、車椅子回避かと思いきや、じゃあ車椅子を持ってこいと…


新品なので、家にあげて仕舞ってるんですよねぇ…


おろしちゃうと、もう家にあげて仕舞えないんですよねぇ…


松葉杖で転んだ訳でも危なっかしい訳でもないんですよねぇ…


ただ両手が松葉杖で塞がっているだけの話なんです。それだけ…


ずっとって訳じゃないから、フォローをその時だけ頼むのもダメなん?運ぶだけを手伝ってくれたら…ただそれだけなんじゃ…


話がちょっと違う方向にめちゃくちゃ大きく広がってませんか?


まぁ、着地があたしの車椅子を使えならば、抗いませんが、簡単に持ってこいと言われても、家の中から車までは、車輪が付いているし、スロープもあるので、簡単なんですが…さて、車のとこまで持って行って、どうやって車に積むか、また学校に着いて車椅子を降ろすのは?まぁ車から車椅子を降ろすのは学校なんだし、持ってこいと言われて持って行ってるんだから降ろすのは手伝ってもらったとして、問題は積むのだよ!…と思い、どうするか色々と考えておりましたところ、昭和生まれさんが「手伝おうか?」と。


横でフォローを申し出てくれて、話が拗れ行く一連の流れを見ていて、状況は全て把握済みな方なので、話は早いんですが、話はしますが、お互いの連絡先を知ってる仲ではないし、4月に知り合って、まだお互いに連絡先を知らない仲の人が家に来ることの抵抗感…


今まで、家に呼んだことのある人は、数少ない中で、しかも年単位の付き合いがすでにある仲で、しかも家に直接呼んだことはなく、話の流れで…とか、コロナの頃は、一人暮らしなので、家族の居る友達とかは、誰も居ない都合の良さで集まる場になったり…みたいな感じじゃなきゃ、来たことがない。


何だか抵抗があることばっかだなぁ…


ひっそり、こっそり、穏やかに、何なら存在感すら感じない様な…


ただでさえデカい上に松葉杖を持つようになって、何もせずとも目立つ様になり、生きにくい感じがあるのに、今はさらに悪目立ちしていて…


いや、ありがたいんだよ。車椅子を車の近くに持って行けても、車には積めないし、降ろせない。ただ降ろすのは学校でだから、『てめーらが持って来いって言ったんだろ?降ろしてくれ』とまんま言わなくても、これを丁寧語に訳して、オブラートに30枚くらい包んだくらいで職員室にヘルプを求めたにしても、その前の積むが…


そこは確かにヘルプしてもらえればめっちゃ助かるけど…家に人を呼ぶハードル…


なぜだ…なぜなんだ…なぜ、次から次に話題が降り注いでくるんだよ…


そんなさなか、何だかクラスの雰囲気がまた変わって来た様な…


何だか、みんなに観察されてる様な…


何も話さない陰キャは変わってないぞ?


なのに何だ?


誰とも話す訳でもなければ、商業系の学校とは無縁で生きてきたので、検定に関する情報を持ってる訳でもないし…観察されたとてなんじゃが…


何なら先生からも観察されてる感じも…


まるで回りのクラスメイトがみんなサクラで、思いの外話さない陰キャだから、一体全体コイツは合格出来るのか出来ないのか…サクラ達が情報収集出来ないから、とうとう先生達も動き出した?


もしくは、食堂で何かと問題を起こす(ことにされている)から?クレーマー的に見られてるからの~…みたいな?


だとしたら、違うんだって!冤罪なんだって!あたしゃ無実だ!


ってか、感覚的に幽霊列車に乗ったならば、回りみんなは幽霊で自分だけ生きてて…いつもの電車のはずが、何かおかしいとか何か変な感じがするとか…


もちろん霊感は…大昔に寝ていて、金縛りにあったことが一度あるくらいなので、ほぼほぼない。


その唯一の金縛り経験が、まさかのナンパされて、唯一のナンパ経験にもなるという…


まぁ、それはいつか話す機会があれば、書きましょう。


話が脱線しがちなので、戻しときます。


急に変わった感を感じました。


まずは、マウント平成生まれ女子があからさまに嫌っていると言う態度をされていたのですが、急に話しかけられ…


やっぱ嫌っている位置に置いてた人と話すのは、ワナワナするのか、声を振るわせながら話しかけられましたが、嫌な顔をする訳出来ないし、嫌な人に話しかけて距離を縮めようと試みたとしたなら、偉いねといえるんじゃないか?


あたしだったら嫌っている人がいて、自分からは話しかけに絶対に行かない。


行くだけ偉いよねと思い、答えました。


あたしは、クラスの中では陰キャで、友達を作りに通ってんじゃない。勉強しに通っているから、別に仲の良い人がいなくても良き!をスタンスにいるのもあったので、嫌われる様なことをしなくても、一定数の人には嫌われるし、仲良くなっていく段階で、嫌われる様なことをしてしまうこともあるし、逆に嫌いになる行動をされてしまうこともある。仲が良い人は、そんなこんなを乗り越えた人だから、大切にしないといけないと思っているので、自分からこじ開けに行かないようにしています。


相手からすると、話しかけて来る訳でもないし、感情が見えにくいから苦手だとされる可能性はかなり高いと思っていますが、強めの人間不信があるので、そこを無理して自分から行こうとはならないので、それで嫌われるならただそれまでなだけなんです。


冷たい薄情なヤツなんです。


でも、これでも強めの人間不信は和らいだ方で、まだまだ硬い殻が昔はありました。通知表にすぐに自分の殻に籠もると書かれ、自分の殻の中の心地よさには適う場所はないほどでした。それに比べたら、随分社交的になりました。だから無理して好かれなくて良い嫌われても、スタンスを守ることが自分を守ることだと、嫌われる勇気を持つ方に舵を切りました。


なので、ワナワナしながら話しかけて来る勇気は、いくら嫌われてるなぁって言う態度をされていても、それが出来ないあたしには凄い勇気だなと…。

  

今では、『あぁめっちゃ合わないと思っているのに、無理くり合わせてんだなぁ…気を遣うよなぁ…でも向こうは向こうで気を遣ってんだろうなぁ…無駄な気の遣い合いだなぁ』とは思っていますが、話しかけられている分には話しております。


松葉杖で歩いている身だから、立って話しかけに行けないことを利用しております。デメリットが多い松葉杖なので、メリットに働くときはメリットに振り切って働いていただきます。


だから松葉杖を通して、ごめんけど話しかけには行けないけど、仲良くしてくれるならよろしくねって感じのスタンスにしてます。


もろに仲良しなお友達を作りに来たんじゃない!のスタンスは角が立つので…


ココが1番デカい変化ではありますが、ちょっとだけ不穏な空気を感じています。


このマウント女子が話す内容がクラスの1男子のことなんです。


この男子、パソコンも打つのは速いし、電卓も速いし…打ち方がめちゃくちゃ音をたてて打つタイプなので、初心者としては、その速い音が焦りを招くなぁ…とは思っていましたし、速く終わり、時間が余るから引き出しを開けて、荷物をガサガサとあさったりして、何かしら音を出すのは気になります。


そこは分かりますが、そこを指摘して話題に出す人は居なさそうです。

 

そこをちょっとお怒りモードで話してきます。


で、同意を求めると言うか…あたしからの「わかる~」を待ってんじゃないかと…何なら、その先も…悪く言う内容待ちまでされてないか?


多分、これが真の幽霊列車の正体なんじゃないかと…


あたしからのクレームは一つも言ってないのですが、両方松葉杖で両手が塞がっているのに、お腹でカートを押していた。それを見ていたクラスメイトをはじめ他の科の人やらが、「両手に松葉杖の人がカートをお腹で押して席へ行ってた」みたいな話題をどの先生かにする。


松葉杖をついている校生はあたしのみなので、誰のことを言っているかすぐに特定される。


両手が塞がっているのになぜ手伝わなかったんだと言う話になる。


両手が塞がっていたのに、気づかなかった(これはもう1人別の同じ役割の職員さんに言われた)(でもそれはウソだと思うのはあたしも、カートを押しますとフォローを申し出た昭和生まれさんも同じですが…)


でも、両手が塞がっているのに手伝わなかったのはマズい。


なので、私達は寄り添ってない訳ではないですよと言わんばかりに、食堂へは杖のままなのかとか車椅子を使うか…とかを話したり…


でも車椅子を拒否るこごんたさん


シンデレラフィットを白状させられる羽目になる


家にあるなら持って来てくれになる


もう言わないよね?大丈夫だよね?ってなる


もう一方で、マウント女子は、集団の中に居ると誰か嫌いな人を作る性質がある。


当初は、誰とも話そうとしないし、感情も読めないこごんたさんは苦手だと思っていた。


マウント女子は昭和生まれさんをママと慕っているが、その人が、積極的に話しかけに行くこごんたさん。(昭和生まれさんはマウント女子は子供と同じ世代だから仲良く出来ても、友達感覚にはなれずどちらかと言うと子供と話す感覚になるらしい)


マウント女子は出来れば昭和生まれさんを独り占めしたいのに、何も話そうとしない自分の嫌いな人を切り離さない


マウント女子の隣で、あたしの席の前がその問題児の男子。


自分は商学部まで出てるから、この中では1番じゃないとおかしいのに、やたら速くて打つ音もうるさいし、速く終わったらガサガサする目障りが…


席が近いなら同調してくれんじゃね?話してみるかと話しかける


で、はじめは当たり障りないところから切り込んで、今やっと「アイツうるさくないですか?」まで言える様になってきた


一連の流れの中でのあたしの感情


あたしの感情を読もうとすな。あたしを解放してくれ、一匹狼みたいにしてくれて、たまに関わる程度に絡んでくれたらそれでいいんだよ。


みんなの観察眼が、幽霊列車感が…するんだよ


1人違う物を見る様な眼差しだから…


優しく手を差しのべている感じできてる様に思っているんでしょうけど、何か優しさがちょっと違うんじゃないかと…


あ、ちなみに、5日金曜日にあった電卓検定ですが、

やはり全てを解くことは出来ませんでした。

明らかに間違えたと分かっている問題もあり、そこを拾うか、捨てて先に進むか…


先に進めば、そこから先の構成比率が全て間違えてしまう。拾っても確実に合うかわからない…


とりま、拾って、時間を喰ってしまいました。


残念です。