いよいよ、平成マウント女子が高々とやってきております。


今週は、あたしの不運も重なり、最悪で疲れました。


最近、日が長くなったので、先週の金曜日の学校から帰って来てから、庭の草刈りをやったせいか、月曜から足に力が入りにくいことが多々あり、片方の松葉杖では、立ちにくいことが見られ、回りに迷惑がかかってきだしてしまい、松葉杖を臨時的に両方使っております。


草刈りは毎週やって短くすることで、庭のジャングル化を防ぐ…ただそれだけでして、金曜日にしたのは、土日はただでさえ普段やれてない家のこともあるし、ゆっくりもしたい…となると、休み前日の金曜日が最適なのもあり、日が延びて明るい時間が長くなった分、帰ってから1時間~2時間弱程度でやれるだけ刈って、遠目にはちょっと放置して長くなった芝生みたいに見えつくれるとありがたい感じです。


 

 この形のハサミを使って、屈むことなく、切っているので、根っこは生きたままになってしまっているので、暖かくなってきて、夏に向かうこの時期は、1週間でかなり伸びてしまいます。前回入院していた時に帰って来たら、放置されていて、身長より高い草がジャングルみたいに生えていて驚きました。


長い草が所狭しと生え、通り道に垂れてくると、滑る原因にもなるし、荷物があったりすると、邪魔だし、通れないので、生やさないのが1番なんでしょうが、屈んで毟れないので、これが精一杯。切りっぱなしにしとけば、切って枯れた草が防草シート的な役割をしないかな?と思ってみる反面、腐葉土的に良い感じで腐って土と混ざって、土化してきたら土を肥やしてさらに草が生えやすい環境を作ってしまうのか…


でも、切って短くするのは必須事項なのであります。


例にもれず先々週の金曜日も帰ってから草刈りをしました。


その前の週も、ちょっとだけ力が入りにくいことがありましたがすぐに治り、感覚的には筋肉痛みたいに足が疲れただけなんだろうと思って放置。


同じ様な感じで、今週もなったので放置で大丈夫だと思って、様子をみてましたが、今週は治りが遅いと言うか、両方使うか迷って、両方使う事態に…


両方に杖があると、移動教室が面倒なのです。


教科書や筆記用具が持てない…


キャスター付の椅子で落ちそうになってから、パイプ椅子に替えて、座りっぱなしだと、昔の坐骨神経痛が復活したかの様にお尻が痛くなったりするので、家にあった高反発座布団を置いてるのですが、それも持って行きたいので、さらに荷物が増えていた矢先…


それでもギリギリ何とか持って行ってましたが、ちょいちょい落としては、杖を駆使して拾ったり…マジックハンドを常備せなかな?でも、その分荷物がまた増える…そんなジレンマさえあったり…


そんな中、昭和生まれの人が、荷物を持ってくれると、お手伝いしていただいておりました。


パソコンの教室では席がちょっと近いのもあり、移動しながら会話をしながら席へ…


そんな流れが出来ておりました。


斜め前なので、荷物をあたしの席に置いて、自分の席に行って荷物を置きながら、お話をしていると、あたしの前にある方の背中が…


平成マウント女子です。


話していると、「話しているとこちょっとすみません」とかもなく、話してたあたしは眼中にないかの様に、昭和生まれさんとお話を始め、あたしからは昭和生まれさんが見えない状態にされたので、席でパソコンのスイッチを入れたり…


チャイムが鳴り、平成マウント女子が席に戻る際に、「ふんっ」と聞こえ、The・怒っている人の歩き方みたいな歩き方で席へ…


歩き方は元々早歩きフォームだなとは思っていたので、気にするまい…にしても、話に入った訳ではなく背中で遮られてからは、パソコンで自分のことをしていたので表情は見えなかったのですが、「ふんっ」って…


その日の掃除は、あたしの班は、他のメンバーがたまたま休み(9人で3つに分かれて、掃除をそれぞれ担当の場所をしますが、その日の休みが2人で、分散せずに1点集中したわけであります)だったので、どこから手をつけるかな~と思案し、いつもは、杖があるので免除され、やってもらってばかりいた、床を掃く、モップで拭くからやるかとほうきから始めようとしていたら、先生がフォローに来てくれました。先生は、ほうきはこっちでやるから、いつも通り机拭きをやってくれと言われたので、「たまたま9分の2が3分の2でイコールだとは思わなくて…ここの掃除のメインディッシュからやろうとしましたが、杖が邪魔で軽くしか出来ないなぁと思いながらしてたので助かります。ありがとうございます」など話しながらやっておりました。


そこでも掃除を終えた平成マウント女子が先生に話しかけて、掃除の手を止めておりまして、先生から「それはここの掃除が終わってから」と言われておりましたが、どうも自分に視聴率を集めたいタイプなんじゃないか?知らんけど…どーでもいいし。あたしは仲良しこよしを作りにきたんじゃない。動けないから座ってても話しかけてもらえない時点で、一匹狼なのは決定事項だし…ただ、先週よりあからさまに背中を向けて遮ったり…ムカつかせたいのか?マウントに乗らないから面白くないんだね~ずっと面白くなくしてろ、潜った修羅場の数が違ってちゃんちゃらおかしいだけだっつーの!とやり過ごしておりました。


その放課後、怒り口調で話しかけてきた平成マウント女子。


「今日もパソコン室に残るんですか?」

「…はい」

「じゃあ荷物持って行きます」

と荷物を保つ行きました。荷物はバッグに入れ、肩がけなので、別に移動の際には迷惑をかけないし、荷物がいつも多いので重いだけ…何より怒り口調でやるくらいならやらんでええやん。放っとけと思い、「重いからいいよ。肩にかけるだけだし」と止めましたが無視され…


でも持って行ってくれたならありがたいと思おうと、思って移動すると、カバンは机の上とかではなく、床の上。しかも、椅子を引くとちょっと邪魔になりそうな位置なので、座ってから取るにしても…って感じ。


誰かパソコン室で残る他の人に頼むにしても、迷惑になるし…


健康な左足に働いてもらい、ちょっとカバンを蹴ってずらして、椅子に座って事なきをえました。


あからさまが過ぎる…


あたしの土台にHSPがあるので、平然としていても、ちょっとモヤモヤあり、ムカムカありの複雑な思いなんですが、全て『仲良しこよしを作りに来たんじゃない。あたしからは話しかけに行けない。行ったら、立ちっぱなしになる。ずっと立ちっぱなしは辛い。だから、ここに座って居る。1人で全然構わない。どうせ、1年過ぎて、卒業したら誰とも会うことはない。逸脱行動さえしなきゃ、それでいい。迷惑かけなきゃ、それでいい。話しかけに行ける体じゃないから仕方ない。みんなで仲良しこよしでやってろ』と落とし込むことで、自分のことは自分でやって乗り切るつもりだったんだし…


で、両方杖でもう一つ困ったことが…


それは昼食です。


片手に杖なので、カートに食事を乗せてもらい、片手でカートを押していたのが、両方が塞がっています。


さて、どうする?どうなる?


昭和生まれさんが、持って行くのを手伝ってくれようとすると、「手伝ってはだめです。本人にさせなさい」と、食事を配る窓口の人に言われてしまいました。あたしは、それがまた申し訳なく…


で、カートに食事を乗せてもらうと、あたしはカートをお腹で押すしかなく、ちょっとずつ押しては真っ直ぐに進まなかった分を修正して、またちょっとお腹で押して、席へ…


まぢか…


これも甘えだったのか…両手が塞がっていても、自分の食事は自分で運ぶ。カート貸してんだからそれくらいやれ!的な…


ってか、善意でやってくれようとした人に言わないで、あたしに言ってくれ!


こっちが気まずくて、話そうとしても恐縮していくよ…


唯一の話しかけ人員なんだけどな…


だからって、8対1の構図は出来上がっているので、あくまで、話しかけてもらった時はもちろん、ちょっと聞きたいことを聞く人員は居ないと、全て1人ではなかなか乗り越えて乗り切るのは難しいので、教室と言う世間一般とのパイプ役。


先週もお話しましたが、残り8人は連絡先交換済でございます。ちょいちょいライングループのお話が漏れてきております故…


別にライングループを作って、中に入れなくてもいいよ。


ただなぁ…カースト制度の話はテレビとかで一時期話題になってたので知ってる。1番下の層のイケてないグループは辛いんでしょ?ウワサで聞いた。

でも、1番下の層にも入れない人間の存在があるのは知らなかったわ~


カートもさ、あたしに言え!手伝ってもらうなって。手伝ってくれようとしてる人にダメって言うな!


何かちょっと辛いかも…


勉強もついて行ってないし、辞めたいかもなぁ…


ま、足を治すのが先だね。