4月になりました。


新年度が始まり、4月が始まり、4月1日が月曜日と言うことで、今週1週間が始まり…


そんな4月1日はウソをつくことなく、終わりました。


良く言えば、正直に生きたと言うことですが、単に話し相手がなく、話すと言う行動をしなかっただけでございます。


そんな中始まった新年度に暗雲が…


不安などの気分的な暗雲なら、気分転換や気晴らしをして、明るい気分に持っていったりすることで解消すれば良いんでしょうが、物理的な暗雲と言うか、物質的な暗雲と言うか…


教科書代を振り込み、昼の給食代を振り込み…


いよいよ、学校に通うことが始まるんだなと思っています。


とは言え、1年4ヶ月もの間、ちょいちょい出掛けることはありましたが、どこかしらに通うことをしなかった生活をしてきた人間。


しかも、就職難だったとは言え、就活に失敗し、フリーターをしていた期間あり、直近は表向き自己都合退職と言う解雇で、現在の生活になったので、自分的には社会不適合者感満載で、ほぼほぼ人と接することなく過ごしていたので、誰かと接して、社会不適合者なんかじゃないよと否定してもらえてたりしたら、学校に通うなり、就活するなりしていても社会人としてのモチベーションが保たれてたかもしれませんが、否定されずに、自分の中で『社会不適合者…それな』からの『社会不適合者…だよね』とか『社会不適合者しかない』みたいな風潮の心模様だったので、社会不適合者部門に関しては、自己肯定感がめちゃめちゃ高い状態になってしまっています。


学校や職場の様に、複数の人がザワザワとしている場に入って行けるのか?


看護職時代は、クリニックの少人数の怖さが身に沁みて、精神科病院に就職して、そこそこの人数が居た方が、逃げ場があって楽だったこと、不器用で看護技術に関して自信が無かった人間にとって、看護の技術面が他の科に比べて少なかったこと…それが、精神科病院を渡り歩くことになった理由の根本的な部分だった様に思います。


しかし、少人数でもなく、そこそこの人数でもなく、1人でぼんやり過ごして…それが心地よくなっていて…


ここで、『はい、心地よい時間は終わり』と言われても、社会不適合者が果たして…


そんな感じです。


そりゃ手当が無くなったら、生活出来ない訳ですから、働かないと食べられない…それはわかりますが、頭では分かっていても…って感じでもあります。


果たして、ただでさえ社会不適合者だったこごんたさんが、この1年4ヶ月の間にさらに磨きががった社会不適合者になり、社会に放たれた時に上手く行くのかどうか?的不安が頭を過るのです。


そんな気分的な暗雲と別な暗雲…


物理的?物質的?な暗雲…


そんな暗雲とは…


エピソード1∶どう言うこと?どうして?


去年の10月下旬に終わった、傷病手当。終わるちょっと前に、社労士さんと話し合って、障がい者年金の申請をしようとなりました。終わる時期に合わせて申請して、待機期間を少なく給付される様に申請しましょうとなっていました。


正式には新年度のちょっと前3月27日に到着したのですが、協会けんぽからの封書が…


傷病手当は終わってるし、仕事を辞めてからは国民健康保険になったので、社会保険ではないから、協会けんぽから、何のお知らせ?


この手の封書にあまり良き通知じゃないオーラが漂っていますが、開けずに無視する訳にも…そうしたら、さらに悪い方向にしかいかないしなぁ…と開封。


すると、年金と傷病手当がダブっていた期間があるので、返金しろと。


え?ダブらない様に申請するって言ってなかった?


いきなりエグい額の返金を言われても…


10万オーバーな金額のダブりって?


見ると8月からダブっているみたい…


いやいや、話し合ったのは9月やったやんね?で、10月27日に切れるって確認もしたよね?


偶数月が支払いがある月だから、12月から支払いが始まるんじゃないの?で、遡るなら、11月分が宙に浮くから、そこを年金機構が払って12月にもらって、2月…って出るんじゃない?なのに、なぜ8月から年金が払われてる形になってんの?


頭の中が?だらけになったので、社労士さんに来た文書を写メして、どう言うことか時間のある時に教えて欲しいと言う内容を丁寧な言い回しに訳したものを一言添えて、到着した3月27日にメールしました。


金額がエグいし期限も4月15日なので、払うなら早く払ってスッキリしたい…入校日の10日までには終わらせたい。


学校が始まったら、今の様に自由も利かなくなるし、期限が15日なので早く払わないと、何か良くないしね~と、待ちましたが社労士さんからは音沙汰なし。


時期的に忙しく時間がないのか、金の切れ目が縁の切れ目で、既読スルーされてるのか…


支払いがあった時は、連絡したらすぐに返事なり、電話がきてましたが、何もなし。


期限も入校も近いのに…


ってか、エグい金額を20日位で期限を言って来る、協会けんぽも鬼だよなぁ…


入院した時も、自宅療養の時も、今回の場合は仕事を辞めた後も、傷病手当をいただいてめちゃめちゃありがたく思っていましたが…金額が大きいので、せめて1ヶ月くらい期限を設けてくれよ~とも思いますが…


でも、それだけのために外出するのもなぁ…


入校前日に、ハローワークに来いと言われているので、そのついでに…


それか、入校日の帰りとか…


などなど考えているとこへ、献血に協力してくれと言うメールが…


では、次のエピソードへ…


エピソード2∶初めての…


献血メールが届いた、こごんたさん。


実は、献血ができる年齢になってから、自宅近くに献血センターが昔ありまして、高校生とかの時は、友達と一緒に行って、お菓子とジュースをもらって、ゆっくりする…今で言うとこの『カフェ』感覚で通ったりもしていたので、社会人でちょっとご無沙汰になったりもしましたが、125回に到達してました。


去年、外出する口実に1度行きました。手術したら1年間は献血出来ませんが、1年過ぎた3月にどこかしらに出掛けて、気分転換しようと…


その時に、成分献血で予約して行ったのですが、まず言われたのが、「血管が弱いので、成分献血じゃなくて400mlをお願いしたいのですが…」と。


今まで124回して、何もそんなこと言われたことが無かったのに…


手術したり、中々退院にならなかったり、やっと仕事復帰したのに、病気都合の自己都合退職と言う名目の解雇をされたり…


精神的には弱っていたんだと思います。だから辞めてすぐは、色々と手続きやらなんやらで毎日の様に出掛けていて、行くとこ行くとこの係の人などと話をするだけで、誰かと話した安堵感と言うか…


それで、今まで言われたことがない「血管が弱い」と言うワードが刺さりました。


今だったら、何ともないんですが…


それに加えて、松葉杖を使っているあたしに気を遣わせてしまう…


荷物を持つと声掛けされたり、献血用のベッドに座れるかとか…


看護学校に行ってるので、声掛けの大切さは分かるんですが…


杖なしだった時に無かった手厚い声掛けがあるので、申し訳なさすぎて…


杖なしだった時に行ったことがなかったら、『こんなもんなんだ』と思えたんでしょうが…


そんなこんながあったので、それからは行ってませんでしたが…


今回、ポイントがなくなるから協力してくれとメールが来ました。


教科書代などの振り込みの時に、あるうちに用意しとかないと…と準備はしていました。普段、昭和の中高生のお小遣い程度しか財布にお金が入ってないので、エグい請求額のお金を財布に入れておくのも怖いし、何か修理やら買い替えになったりして、使い込んだりして足りなくなったりするのも嫌だし…


と言うことで、献血して出たついでに、振り込みも終わらせようと…


何となく、社労士さんから返事が来ない気もするし…


ちょっと『何なん!ダブらない様に申請を始めますとか言ったクセに!』とイラっと言う思いもありますが、返事を待って延滞金的なものがプラスされる可能性とかを考えたり、入校前に片付けときたいとかを考えて、献血のついでに…と思い、予約しました。


やはり成分献血は出来ないと言われましたが、今回の説明は、前回の「血管が弱い」ではなく「血管が横過ぎる」でした。結果成分献血出来ず、400ml献血に…


いやいや、血管が横過ぎるって、ずっと同じ場所から取ってるから、跡が残ってるじゃん?失敗されたことないよ?


まぁ、血管を見つけにくい腕なので、同じ場所からしか取らないので、跡になったのが正式な回答ですが…


もう献血は卒業なのかもしれませんね。今回126回目なので、そこで終わるか、キリ良く130回とかまでするのか…はまだわかりませんが…


献血では『初めての…』と言うタイトルにはしません。


では、何が初めてだったんでしょう?


献血をして、返金の分の振り込みも済ませて帰宅する時のことでした。


ガレージに駐車しようとガレージ付近に停めようとした時に、側溝に脱輪してしまいまして…


これが初めての経験でした。


いや〜びっくりしたし、どうしよう…とワナワナしました。


1度バックにギアを入れて、車体を上げてみることを試みましたが、降りて見ると、落ちた片輪が思ってた以上に落ちていて、対角線代わりのタイヤがちょっと浮いてしまって、空吹かし状態になってしまって、車体を上げてみるどころではなく…


だからって、あたしが持ち上げられる訳もなく…


時間的には17時ちょっと前。早くしないと業者さんが閉まる!


急いで、いつも車検でお世話になってる業者さんに電話しました。


すぐに行くと言われましたが、時間的には帰宅ラッシュを迎えている時間になったので、通常車で20分くらいで行き来出来るくらいの業者さんですが、小一時間かかって到着。


すぐに上げてくれて、動作確認までしてくれました。


ただ、デカい支払いを済ませた後。持ち合わせのお金が…ない。


業者さんの事務の人に確認したら、車の保険で対応出来るから、出費無く出来るとのこと。


金銭的には助かりましたが、初めてのことでショックでした。


こんな感じで新年度を迎えましたが、幸先悪い新年度の印象が否めません。


学校にも行くと言うのに、こんなんで大丈夫なんか?あまりの縁起の悪さに、不安が募った今日この頃です。


合格発表あたりのあの喜びに満ち溢れた流れで迎えたかったよ〰️〰️


何がそうさせたのか?


前途多難な1年になりません様に。